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雑記
クラシックを好きな人には有名ですが
Mauricio Kagel(マウリシオ・カーゲルW)の
“Concert piece for timpani and orchestra(ティンパニとオーケストラのための協奏曲)
という曲があります。
この曲は最後にティンパニ奏者がティンパニに頭から突っ込みます。
譜面もすごい。

面白くてわかりやすいですね。
これは実際の演奏の画像ですがティンパニ奏者が頭から突っ込んでいます。

少し長いですが YOUTUBEで見てみるとかなり面白いです。
最後のティンパニに突っ込むシーンだけでも見てみると面白いです。
https://www.youtube.com/watch?v=MIvYV_d1YuA&t=1236s
またこのマウリシオ・カーゲルには“Finale(フィナーレ)という
これまたある意味有名な曲があります。
この曲はなんと途中で指揮者が倒れるという常軌を逸した指示があります。
https://www.youtube.com/watch?v=zKwDwpC7Ycw&t=4s
興味がある人は是非見てみてください。
世の中には変わった曲がいっぱいありますね・・・
私は上の二曲は演奏したことはありませんが
線路のレールを叩く という指示のある曲を演奏したことがあります。
短く切られた線路を机の上に置き ハンマーで叩いてキンキンした音を出します。
考えつくことがすごい!!

記・三代川
2022年5月16日
雑記
なんで挑戦しなきゃダメなんだろう・・・
今うまくいってるのだから現状維持ではダメなのだろうか・・・
そう思ってしまいがちですよね。
そんな人に伝えたい言葉があります。
「何もミスしていないのに なぜか負けた」
これは 携帯電話市場で14年間首位独走だった
ノキアのCEOの言葉です。

ノキアはフィンランドの会社で
無線技術を中心とする通信インフラ設備の製造・開発をおこなっています。
世界最大の携帯電話端末メーカーで、市場占有率および販売台数の両方で、
1998年から2011年まで首位独走を維持していました。
その後スマホ戦略などに乗り遅れ
マイクロソフトに携帯電話事業の買収をされました。
周りが成長しているときの現状維持
それは相対的に衰退だということです。
記・三代川
2022年5月9日
雑記
とある喫茶店での出来事です。
60代くらいの男性二人組が大声で店員さんを呼びました。
「水来てないんだけど!マニュアルどうなってんの!」
確かに通常だと注文時や注文前にお水が来るのですが
たまたまお水が来なかったのでしょう。
ただ 言い方の問題で
「お水ください」
「お水をお願いします」
と言えば済むはずです。わざわざ大声で不愉快な言い方をする
店員さんを自分より下だと勘違いしているんでしょうね。
このトピックスを見てくださった方は
こんな言い方をしないよう お願いします。

記・三代川
2022年4月25日
雑記
アイリスオーヤマ という企業があります。
私個人的にはペット用品でよくお世話になりますが
家電市場も増えているようでエアコン等が人気だそうですし
オフィス用品や食料飲料品などの展開もあるそうです。
おもしろいのが
工場の設備などの稼働率を常に7割以下に留めているそうです。
そのため需要の急増にすぐに対応できるんですね。
震災後 LED電球を作って国内シェアトップになったり
コロナでマスクが国内から亡くなったときに
すぐにマスクの大量生産を行い
企業も儲かる
マスク不足だった消費者も助かる
めでたしめでたし ということだそうです。
7割稼働 なかなか思いつくことが出来ないと思います。
非常事態というのはかならず起こる という前提で
経営を考えているそうです。
もっと知りたい方は アイリスオーヤマ会長 大山健太郎さん著書
「いかなる時代環境でも利益を出す仕組み」
という本をどうぞ。
記・三代川
2022年4月18日
雑記
郵政民営化 なんて言葉に衝撃を受けたのは
もう何年前の出来事だったでしょうか。
そして昨年また郵便サービスの変更があった事をご存じでしょうか。

現在 土日祝の郵便の配達はありません。
配達日数もいままでより遅くなりました。

現在 例えば都内23区から23区に郵便物を出した場合
月曜に出すと 木曜日以降に届く がスタンダードです。
民営化する前は郵便は翌日に届いていました。
これを改悪と考えるか、郵便局で働く人の負担が減ってよいと考えるか
それはあなた次第だとは思いますが
私は普段郵便で請求書を送ったりもらったりしてるので
大変に不便ですね、、、
記・三代川
2022年4月14日
雑記
私の母は子宮筋腫で 子宮を切除しました。
もう30年前の話です。
筋腫はかなり大きく切除した臓器も術後に見せられたのですが
それは小玉スイカくらいのサイズで、
こんなにも大きな腫瘍が母の体に入っていたのかと驚いたものです。
さて その大きな臓器を取り除くと
今までその臓器があったスペースはどうなるのでしょうか。
かなり大きな空間があるはずです。
しかしお腹の中の空間を「ならす」ように小腸や大腸がスペースを埋めるそうです。
たとえて言うと
プールに入った水を大きなバケツですくったとしたら、
その「欠けた空間」はどうなるのか、というのと似たような現象だそうです。
なるほど そのように説明されると納得です。

記・三代川
2022年4月11日
雑記
「ももひき」を持っていますか?
持っていない人が多いでしょう。
おじいさんが履いてるようなイメージがあり
若者が持っているようなイメージはありません。
しかし ももひきを「ヒートテックタイツ」と呼んだ企業がありますね。
そう ユニクロです。
ヒートテックタイツはとても暖かく 私も家族も愛用しています。
名前のイメージというのは消費者にとってとても重要であることがわかります。
このような柔軟な企業が勝ち残っていくのだと思いました。

ヒートテックタイツを つい ももひき と呼んでしまいながら。
記・三代川
2022年4月7日
雑記
バンクーバーにある経済大学で
日本の若者の貧困についてとりあげられたそうです。
日本では6人に1人が貧しい生活をしています。
その6人に1人の貧困者のほとんどが若者だそうです。
日本のの貧困者は、
犯罪者でも犯罪者の家族でもなく 薬物中毒者でもない。移民でもない。
世界的に見て教育水準が低くもなく怠惰でもない。
怠惰どころか むしろ勤勉でスキルが低いわけでもないし労働時間も長い。
それでも日本の若者の貧困が進んでいる。
理由は世界的にも例を見ない 完全なる「政策のミス」による貧困だ
ということだそうです。

今日本の若者(バブル世代以下)は家や車を持たない(持てない)し
結婚して配偶者と子供を養うことも出来ないと言われています。
それが無職ではなく働いている人の話だ というのがこの話の怖い所です。
そしてさらにその事実を
貧しくて結婚できないわけない 頑張れば車も持てる
と信じることが出来ない50代以上の世代が多いのも怖いですね。
記・三代川
2022年4月4日
雑記
私が小さいころ 東京の端っこに住んでいましたが
よくタヌキを見かけました。
有名な 狸合戦ぽんぽこ の舞台のあたりです。
車に引かれていたり 夜にゴミを漁っていたり。
今ではとんと見かけなくなりましたが
それでも1年に1度くらいはタヌキもハクビシンも見かけます。
タヌキ 日本人にはなじみ深い生き物です。
里山の風景とタヌキはよく似合うのです。

しかし世界的に見るとタヌキは本当に珍獣です!!
世界中のほとんどの人がタヌキを知らないため
どう説明してもアライグマと勘違いされたりするようです。
とても珍しい生き物なんです、もう少し大切にしたいと思います。
記・三代川
2022年4月1日
雑記
福祉施設で働く人のよくある話だそうです。

高齢男性のナースコールで多いのが
「妻はまだか、まだ来ないのか」だそうです。
入院して妻の面会を心待ちにし、ナースコールを連打するようですが、
寂しいというより自分の世話は妻がして当然だと思っているために
妻を待っている人が多いそうです。
しかし利用者が高齢女性の場合
「夫はまだ?」というナースコールは全く無いそうです。
なんででしょうか。
男性は胸に手をあてて考えてみてください。
記・三代川
2022年3月29日