ミユキ技研
ミユキ技研のブログです。
ここでは、医療機器の情報や最新のお知らせから社内の日常的な出来事まで幅広くご紹介してまいります。

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記事一覧

それぞれの花を咲かせて

雑記

桜梅桃李 という美しいことばがあります。
それぞれの木が それぞれの美しい花を咲かせる
という意味です。

人はみんな桜梅桃李、
自分が自分の場所で美しく花を咲かせます。
もう春一番も吹きました。
美しい花をさかせましょう。
ouba-i
記・三代川


TA!

雑記

前回イギリスのスラング ありがとう TA!
について書きましたが
オーストラリア、ニュージーランドでも
ありがとうを「TA!」といいます。
がしかし これは ThankYou の略ではありません。
デンマークやスウェーデン語で「ありがとう」を意味する
Tack /Tac(タック)から来ているそうです。
ニュアンス的には、日本語の「どうも!」とか「ども!」みたいな
軽いカジュアルシーンで使うようです。

今日も読んでくれてありがとうございます。
TA!!!

記・三代川


り!

雑記

若い子達の言葉というのは常に進化をしていて面白いです。
最近では「了解」を「り」 というのはもう常識だとか古いとか・・・

ちなみにイギリスでは若い子達のあいだで
「ThankYou」を「TA」というそうです。
日本と似たような感覚ですね。
TA! ちょっとかわいいです。
せんきゅう
記・三代川


coffee break

雑記

高速道路のSAでよく売れるのがコーヒーだそうです。
確かに高速道路は景色があまり変わらず
ちょっと眠くなってしまうのもわからなくはないです。

さて 最近SAの自動販売機に
とろみがつけられる のがあるのはご存じでしょうか。
トロミちゃん
嚥下障害がある人は サラサラのお茶や水が飲みにくいのです。
そのため介護者がとろみ剤を入れて飲めるようにするのですが
この日本初の自販機では
好きな飲み物に 好きな濃度でとろみをつけることが出来ます。
これで生活が少し便利になる人が増えるのはとても嬉しい事です。

記・三代川


インディアンのことわざ

雑記

インディアンのことわざで面白いものがありました。

父が無知だと貧乏になり
母が無知だと病気になる

これは言い得て妙。
教訓になることわざとして とても面白いと思いました。
ウソツカナイ
記・三代川


断末魔をあげる植物

雑記

マンドレイク もしくは マンドラゴラ
と呼ばれる植物をご存じでしょうか。
地中海に面する一部の地域から中国の西部にかけて広く自生している
ナス科の植物のことです。

植物の根が人の形になっており 引き抜くと
世にも恐ろしい断末魔をあげますが
それを聞いた人間は発狂して死んでしまうという伝説があります。
根茎の奇怪な形状と劇的な効能から、
中世ヨーロッパを中心とする魔術や錬金術を元にした作品中に、
悲鳴を上げる植物としてしばしば登場します。
ハリーポッターにも出てきましたね。
まんど
この恐ろしい植物 実は実在する植物です。
アルカロイドを含む毒草なので決して口にしてはいけません。
しかし美しい花をつけるのです。
まんどら
園芸店でも売っていますが 引き抜いたときの断末魔が恐ろしいので
私は育てることが出来ません。
植え替えが出来ないと困りますからね・・・

記・三代川


「GIYF」

雑記

調べればすぐにわかるようなことを
自分で調べずにウェブ上で誰かに訪ねた場合
「まずは自分で調べなさい」という意味合いで
「ググレカス」と言い返すネットスラングがあるそうです。
ググレ というのはグーグルで検索しなさい ということだそうですが
カスという単語もついていてあまりいい言葉遣いではないので
使わないほうがいいと思います。

実は欧米圏にも似たような言葉がありまして
調べればすぐわかるようなことを誰かが聞いた場合
「Google is your friend.」
略して「GIYF」
と言い返すそうです。こちらの方が優しい言い方ですが
皮肉たっぷりにも聞こえますね。
ぐぐれかす
いずれにしても すぐに聞かずに まずは自分で調べてみましょう。
記・三代川


強い言葉で拒絶しないコツ

雑記

メールの文末に
「返信不要です」
という文言を見たことがありますでしょうか。

これは相手を思って お手数ですから返信は要りませんよ ということですが
不要 というのはクールで強い言葉 拒絶を表す言葉でもあるために
ちょっと冷たい印象を受ける人が多いようです。

そんな時は
「不備がなければご返信には及びません」
と書くと優しい返信不要になります。
メール
是非覚えて使ってください。
記・三代川


LIFE IS AN ASTOUNDING JOURNEY

雑記

ふぉーとれ
最古の人類はどうして地図なしで海を渡り
世界中に人類を広げることができたのでしょうか。

はるか太古の昔、アフリカで発生した人類は
アジアを経由し オセアニアにまで広がり移り住み、
最終的には小さなポリネシアの島々まで渡りました。
それは想像もつかない壮大な人類の始まりです。

あるかどうかもわからない大陸を、島を目指して
家族や大事な財産を全て積んで大海原に飛び出していく、、、
どこまでも大陸や島がなかったら全滅かもしれない 先がわからない、
まさしく大冒険です。

しかし太古の人々が無謀だったわけではありません。
彼らは、渡り鳥が何もないはずの海の向こうからやってくることから
島の存在を確信に変え、
さらには星の位置から360度水平線しか見えないの中でも自分たちの位置と、
戻れる島の距離感を正確につかんでテストを繰り返し、
緻密な計画を立てて大海原を渡っていきました。

人生は冒険だ 地図はないけれど
記・三代川


座席濡れ検知装置

雑記

東京駅に入ってきた新幹線が 次にまた大阪に行く前に
一度清掃が入ります。
清掃にかかる時間はたったの7分!!
その作業数は膨大なのに7分で清掃を終わらせる手際の良さは、
米ハーバード大学経営大学院が授業で取り上げたこともあるほどです。

さらに今度座席濡れ検知装置が導入されるそうです。
これがあると濡れている座席が一瞬でわかり
すぐにシートを取り替えてしまうそうです。
sinkansen
ちなみに座席濡れの原因は 傘の水、飲料、汗 がほとんどだそうです。
記・三代川


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