ミユキ技研
ミユキ技研のブログです。
ここでは、医療機器の情報や最新のお知らせから社内の日常的な出来事まで幅広くご紹介してまいります。

ミユキ技研

記事一覧

ウリ

雑記

ヘビウリはウリ科カラスウリ属の野菜です。
スリランカやインドで食用に広く栽培されている原産地不明の栽培種で
ヘビのように長い果実がつきます。
hebiuri
この実がなっていると
野生動物がヘビだと勘違いし
畑を荒らしに来ない という効果もあるそうです。

某大手レシピサイトに食べ方が載っていましたが
味は無味無臭の瓜 という感じで
触感も瓜らしくパリッとしていない、、、 
というなんともシャッキリしない瓜でした。

記・三代川


TOKYO デザインマンホール

雑記

先日 会社帰りにいつもと違う道を通ったとき
なんとも素敵なマンホールに出会いました。

お茶の水駅付近に お茶の水博士です!!!
お茶の水博士
近くにアトムもありました。
(他に近くにウランちゃんもあったそうですが
 見つけられませんでした)
アトム
調べたところ TOKYO デザインマンホール という名前で
都内のデザインマンホール蓋42か所に
様々なデザインの蓋が置かれたそうです。
のらくろ、ウルトラマン、ガンダム、キティーちゃん 等等、、、
都内各所にありますので調べてみてください。

記・三代川


レモン1個分のビタミンC

雑記

農林水産省推定ガイドラインによると
ビタミンC 20㎎ をレモン一個分 と換算することになっています。

これはレモン1個分の果汁のビタミンC量です。
しかし 当然果肉にもビタミンCが多く含まれているため
実際のレモン1個分のビタミンCは100~120㎎です。

つまり
レモン1個に含まれているビタミンCはレモン5~6個分
となります。。。
檸檬
記・三代川


きゅうりメロン

雑記

不思議なフルーツ きゅうりメロン を紹介したいと思います。
きゅうりめろん
果実はブドウほどの大きさで、ライム風味のキュウリのような味がします。
メキシコや中央アメリカが原産地でこの地域では、
小さいスイカと呼ばれています。

育てるのが簡単なため 最近は日本でも栽培する人が増え
道の駅や農協等で見かけるようになってきました。
きゅうりめろん2
生食できますが 酸味があるため
ピクルス等にしても美味しかったです。

記・三代川


水族館でニモを見た?

雑記

水族館でイソギンチャクの中に隠れる
小さなオレンジ色の魚をみて子供が言います。

「わー!ニモがいる!!」

映画のファインディング・ニモを見たのでしょう。
かわいいクマノミを見て ニモ と呼びかけています。
可愛い魚の親子の愛情のお話で
世界中で、もちろん日本でも大人気の映画です。

さて、ニモ はなんの魚でしょうか。

ハマ
ハマクマノミ?

クマ
クマノミ?

カクレ
カクレクマノミ?

ところが ファインディング・ニモ のニモの特徴は
白いバンドの柄のふちが黒です。
anemone
これ、 イースタンクラウンアネモネフィッシュ といいます。
実はこれがニモです。

記・三代川


菌輪

雑記

秋、公園や芝生にキノコが増える時期です。
キノコが地面に環状をなして発生する現象を
フェアリーリング(妖精の輪)菌輪と言います。
世界中で見られる現象で日本でも芝生や山で見ることが出来ます。
きのこやま
大きいものだとものだと直径15ⅿ以上になります。
yousei
イギリスの民話だと妖精たちが輪になって踊り、草を踏み均した痕跡と言われ
スカンジナビアやドイツでは 魔女が作った輪 魔女の輪 と言われ
チェコでは ドラゴンの休息の場であると言われています。

他にも欧州各国で菌輪は妖精の世界への入り口であり、
別の場所や過去・未来へ行き来できる扉であるとも言われています。
菌輪を見つけたらその扉を開けてみましょう。

記・三代川


しあわせの青い〇〇

雑記

幸せを呼ぶ青い生き物といえば 青い鳥 でしょうか。
いいえ、青い蜂です。
ブルー・ビー とも呼ばれる ルリモンハナバチ です。
レッドデータブックで絶滅危惧に指定されている貴重な蜂です。

実は東京でも見ることが出来ますが
広大な公園のどこにくるかわからない蜂を
ずーっと待たなくてはいけません。
それでも幸せを呼ぶのですから、
是非探してみてください。
るりもん

記・三代川


気を抜かないで生活を

雑記

コロナの感染者数で一喜一憂
というのも段々薄れてきました。
東京の感染者数も100~200で停滞しているようです。

GO TOに東京も含まれますし、
GO TO eatも始まります。

しかし 世界での感染者数は増える一方です。
2960万が感染し、93.5万人が亡くなりました。
新規感染者も新規 23.3万 件。
ころん
日本も気を抜かず、
冬に感染者が増えないよう 
一人一人が気をつけましょう。

記・三代川


昆虫採集

雑記

バカの壁 というベストセラーを書いた
養老 孟司 さんの「虫捕る子だけが生き残る」
という本があります。
タイトルだけでも気になりますね。

養老さん曰く 虫取りをすると子供の脳が活性されるようです。
が最近の子供は カブトムシやクワガタを触れないようです。
原因は 母親が 虫は怖い汚い と子供に無意識に植え付けてしまい
子供も虫が苦手になるようです。

私は大人になってからも虫は好きですが
残念ながら脳の活性はされていない様子、しかし
嫌われがちな 蜘蛛や蛾も美しい事がおおいのです。
ヨナグニサンという蛾は八重山諸島のみに住んでいますが
世界で一番大きい蛾だと言われ
モスラのモデルだとも言われています。
mosu
いつか生で見てみたいですね。
記・三代川


落とした財布が戻ってくるには

雑記

イギリスで とある社会実験が行われました。
落とした財布が戻ってくるか という実験です。

財布には現金を入れず、
とある写真を入れたものと写真を入れてないもの
の数グループにわけました。

結果 戻ってきた財布は

写真の入っていないもの  15%
老夫婦の写真入り     25%
家族写真入り       48%
子犬の写真入り      53%
赤ちゃんの写真入り    88%

となりました。赤ちゃんの写真がダントツです。
お財布を落としちゃうかもしれない・・
と思っている人は赤ちゃんの写真を入れておきましょう。

記・三代川


  • 2025年4月
    « 3月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930