山菜・こしあぶら
産地から取り寄せたと言って同僚の竹内さんから
“こしあぶら”を分けてもらいました。
最近話題の“タラの芽”に似た山菜で、独特の香りと味が人気です。
てんぷらがお勧めのようですが、すぐ食べたくてビール片手に軽く茹でて、
ごまドレッシングでいただきました。美味!(この時の脳波を調べたいです)
店頭では手に入らない貴重な山菜です。
5月の連休は“こごみ”“わらび”を採りにいきます。
AS
2017年4月27日
記事一覧
産地から取り寄せたと言って同僚の竹内さんから
“こしあぶら”を分けてもらいました。
最近話題の“タラの芽”に似た山菜で、独特の香りと味が人気です。
てんぷらがお勧めのようですが、すぐ食べたくてビール片手に軽く茹でて、
ごまドレッシングでいただきました。美味!(この時の脳波を調べたいです)
店頭では手に入らない貴重な山菜です。
5月の連休は“こごみ”“わらび”を採りにいきます。
AS
2017年4月27日
社員総出で 江戸総鎮守神田明神へ参拝に行って参りました。
今年は 英国マグスティム社も合同です。
神田祭に向け 少し賑やかになっている神田明神ではありますが
人が少ない都会の土曜日の朝、新緑が映えるなか 空気も澄み
きりり と引き締まった心で参拝をして参りました。
気持ちも新たに 頑張ります。
また 神田明神の境内にはポニーがいます。
神馬(しんめ)・神幸号(みゆき)
弊社にとっては とてもありがたい名前のポニーです。
とてもきれいな栗色の毛並みですが 「あし毛」と言われる色種で
だんだん白い毛がはえ、いずれ白馬になるとのことです。
記・三代川
2017年4月27日
ご存知のように、
パソコンなどのディスプレイで1枚の画像を作るには一定の時間が必要になります。
最近は液晶ディスプレイを使うことが殆どですが、
リフレッシュレートの違いやプログラムの作り方により、
トリガ出力と実際に画像が表示されるまでに遅れ時間が発生する場合があります。
フォトセンサーボックス(MG20−001)は、
この問題を解消するためにディスプレイに画像が表示されるタイミングを
フォトセンサで捉えてトリガ信号を出力するユニットです。
これにより、PowerPointなどで自作した画像を使って刺激提示する場合でも、
正確なトリガ信号を出力することができます。
フォトセンサーボックス(MG20−001)は最大4個のフォトセンサを使用でき、
4bitコード(最大15種類)のトリガ出力が可能です。
又、4bitレベルトリガーボックス(AP−U161)と組み合わせることで、
4bitコードトリガをアナログレベル信号に変換できます。
AS
2017年4月24日
桜も散ってしまいました。
初夏の足音が聞こえてきます。
ですが、その前に、
ソメイヨシノや八重桜が終ったら次は 緑色の桜 を見てみませんか?
御衣黄(ギョイコウ)という栽培品種です。
葉緑体により淡い緑色となった花弁が八重に重なり
少し反り返るように丸く咲く 珍しい品種です。
緑色の花の中央が だんだんとピンクになっていき、
花が散る頃には 緑というよりピンクの桜のようになりますが
その過程でグラデーションになっていく様は
言葉ではいい表せないような美しさです。
他にも 鬱金(ウコン)という黄色い桜も この時期に咲きます。
ぜひ 探してみてはいかがでしょうか
記・三代川
2017年4月21日
映画 スター・ウォーズ をお好きな方は多いと思います。
様々なキャラクターが魅力なのですが
中でも 人気があるのは 暗黒卿 ダース・ベイダーではないでしょうか。
黒々と光るマントとマスク 恐怖の象徴のようです。
先日 神奈川県の公園にある植物園に行ったとき
悪の帝王にそっくりだということで有名な花が咲いていました。
アリストロキア サルバドレンシス という中南米の花です。
食虫植物で ダース・ベイダーの目に見える部分に虫が落ちるそうです。
花ですら 悪役っぽいのが さすが!
とても珍しい花です。機会があったら観察してみてください。
記・三代川
2017年4月18日
3月27日から約2週間に渡りカナダRogue Research社より、
Roch M. Comeau氏とStephen Freyが来日して、
関西地区・中部地区・東京地区でマーモセット・げっ歯類向けロボット式ナビゲーション装置および
霊長類向けナビゲーション装置の製品説明会を実施しました。
各会場とも、この分野でご活躍の著名な研究者の方にお集まりいただきました。
お忙しい中ご参加くださいました先生方に感謝申し上げます。
げっ歯類向けロボット式ニューロナビゲーションシステム
Brainsight Vetのアプリケーションと連動し手術用ツールの校正、ドリルによる穴空け、
ターゲットへのニードルの刺入等僅か0.2mmの精度でロボットが手術を支援します。
東京会場の様子
記・澤野&古川
2017年4月13日
恒例のミユキ技研の花見が4月6日に飯田橋のお堀スポットで行われました。
予報で言われていた雨も降ること無く、また全く寒くもなく、
大変充実した宴として終える事が出来ました。
たまたま、カナダから来日していた取引会社の2名が合流し、
日本の花見を体験してもらいました。
またの再会を楽しみに、また気分を新たに頑張って参りましょう!!
記・澤野
2017年4月11日
ツミ という鳥をご存知でしょうか。
日本で一番小さいタカ目タカ科の猛禽類です。
東南アジアで越冬し、春に日本に飛来します。
都内在住の弊社社員宅に 毎年営巣をするそうです。
今年もすでに飛来し 家の近くをウロウロしているとのこと。
以下は過去の写真です。
窓の目の前に巣があるため、
カーテンを閉めたままにして隙間から撮影をすることになります。
毎年3羽くらいの雛が巣立つそうです。楽しみですね!!
記・三代川
2017年4月3日
日本生理学会大会で協賛シンポジウム開催
3月28日浜松市にて開催された第94回日本生理学会大会で
ミユキ技研は”企画シンポジウム・てんかん病態の
基礎と臨床のtranslatability:オシロロジーからのアプローチ”を協賛いたしまた。
本シンポジウムは札幌医科大学神経科学教授の長峯隆先生と
京都大学てんかん・運動異常生理学教授の池田昭夫先生が企画し、
文科省新学術領域研究:オシロロジーの研究領域からの報告として
以下の先生方のご講演がありました。
1)今日のてんかん病態の理解と未解決の問題点
(京大てんかん運動異常生理学 池田昭夫先生)
2)基礎研究からのアプローチーScn1a遺伝子変異ラットを用いた
高体温感受性痙攣の電気生理学的研究ー
(岡山大学教育学研究科 大守伊織先生)
3)てんかん原性と関連ネットワーク:臨床神経生理学的アプローチ
(京大臨床神経学 松本理器先生)
4)脳の動的活動状態に埋め込まれた数学的構造の発見:理論と応用
(北大理学研究院数学部門 行木孝夫先生)
てんかんにおけるDC電位変動や高周波振動(HFO)に関する現状と動物を用いた基礎研究、
さらにECoGを用いた脳内ネットワーク研究そしてDC変動や
HFO現象が数学的にモデル化することが可能であるという研究の講演をいただきました。
本研究分野のさらなる発展を期待します。
AS
2017年3月29日
脳波などの生体電気現象を測定する上でよく出くわす問題が、
ハム(HUM)ノイズの混入です。
これは交流電源の周波数(60Hz又は50Hz)が測定信号に混入している状態を意味します。
このノイズの解消に、次のことをまず確認してみてください。
1.アース端子付きの3Pタイプ電源コンセントを使用していますか?
測定機器などが接続されているOAタップや壁のコンセントが3Pタイプか確認し
てください。図のように壁側の形状が2Pでは意味がありません。
2.PCや液晶パネルなど、その部屋にある機器の電源ケーブルが
3Pタイプになっていますか?
せっかく3Pケーブルを用いても、
添付の2P−3Pアダプタを使っては意味がありません。
3.それでもハムノイズが混入するとき。
同じ部屋にある使用していない機器
(PCなど)の電源コードを抜いてみてください。
本体のスイッチが切ってあってもアイドリング状態になっており、
ノイズを発生している機材もあります。
微弱電位の脳波にとってハムノイズ対策は特に必要になります。
先ずは電源周りから確認してみてください。
(け)
2017年3月27日