てんかん外科学会参加レポート
2024年2月1日(木)から2月3日(土)まで、
札幌のニューオータニインにて開催された
日本てんかん外科学会/日本定位・機能神経外科学会の企業展示に出展してきました。
直前にハプニングなどありましたが、
大会長の飯田先生、運営事務局の方のご尽力のおかげで、
無事に企業展示することができました。誠にありがとうございました。
弊社は脳波判読プログラムパーシスト、脳波キャップ電極ウエーブガード、
研究用機器の経皮的耳介迷走神経刺激装置を展示しました。
脳波判読プログラムパーシストに関しては、
色々な先生方にご説明させていただき、興味を持っていただけて大変有難かったです。
パーシストはもうすぐメジャーアップデートを控えていることもあり
新機能のお話もさせていただきました。
脳外科の先生方に興味を持っていただける内容になっておりますので、
正式リリースまでお待ちいただけますと幸いです。
多くの先生に弊社ブースにお立ち寄り頂きました。誠にありがとうございました。
私自身、初めての北海道だったので、
寒さ対策グッズを多数持って行ったのですが、
札幌周辺は地下道が充実していて驚きました。
宿泊しているホテルから学会場まで徒歩5分ほどあったのですが、
ほぼすべて地下道を通って往復することができ、
あまり寒い思いをせずに済みました。
地下道の存在を教えてくれた同行者に感謝するばかりです。
初めての札幌だったので、札幌らしさのあるものを食べてきました。
札幌でラーメンといえば、やっぱりバターコーンがのっている味噌ラーメン!
スープカレーも堪能してきました。
どちらも美味しいかったですし、身体も温まりました。
学会の会場近くに大通り公園もあり、
ちょうど学会終了の次の日からさっぽろ雪まつりが開催されるということもあり、
既に準備が行われていたので、少しだけ立ち寄って見てきました。
まだ作製作業している様子とたくさんの雪像が近くの道路から見ることができました。
公園内は立ち入り禁止になっていたので、道路の歩道から少しのぞかせていただきました。
2月3日(土)は朝が大雪だったため、
夕方の便で帰る際には2時間ほど遅れての出発となりました。
なかなか大変な帰路となりましたが、充実した学会展示でした。
記:伊藤
2024年2月5日