学問のすゝめ
福沢諭吉の著書のひとつ 学問のすゝめ これを読むのはやや難解です。
少しづつ 少しづつ読み進めるのが良いとおもっていますが、
今の日本人に 是非読んで欲しい一説があります。
いまこの日本においても、
このレベルの人民があるからこのレベルの政府があるのだ。
法律が厳しかったり寛容だったりするのは、
ただ国民に徳があるかないかによってかわってくるものなのである。
おかしな政治家がいっぱいいますが
それを選んでいるのは私達であり、
自分たちが苦しくなるような選択をしているのは私達だということです。
来月は地方選挙、考えさせられますね。
きちんと自分の未来を考えて 投票に行きましょう。
記・三代川
2023年3月7日