昆虫採集
バカの壁 というベストセラーを書いた
養老 孟司 さんの「虫捕る子だけが生き残る」
という本があります。
タイトルだけでも気になりますね。
養老さん曰く 虫取りをすると子供の脳が活性されるようです。
が最近の子供は カブトムシやクワガタを触れないようです。
原因は 母親が 虫は怖い汚い と子供に無意識に植え付けてしまい
子供も虫が苦手になるようです。
私は大人になってからも虫は好きですが
残念ながら脳の活性はされていない様子、しかし
嫌われがちな 蜘蛛や蛾も美しい事がおおいのです。
ヨナグニサンという蛾は八重山諸島のみに住んでいますが
世界で一番大きい蛾だと言われ
モスラのモデルだとも言われています。
いつか生で見てみたいですね。
記・三代川
2020年9月16日