電気クラゲ
お盆を過ぎると電気クラゲが出る
なんてよく言われます。
日本の海での電気クラゲとは
カツオノエボシかアンドンクラゲを主に指します。
どちらも触手が長く、触れると激痛がします。
ただ 実は 電気クラゲに刺されて死んだ人の死因は
パニックにより溺死 がほとんどです。
ので、クラゲに刺されても落ち着くことが大事です。
そして一般的に言われるような アンモニアをかける、
冷えたタオルを当てる 等の対処ですが
クラゲの種類によって対処方法が全く異なります。
注意しましょう。
記・三代川
2020年8月25日