難しい日本語
子「パパ ウサギはなんて数えるの?」
父「一羽 二羽だよ」
子「パパ タンスはなんて数えるの?」
父「一竿 二竿だよ」
子「パパ お馬さんはなんて数えるの?」
父「1着 二着だよ」
という定番のジョークがあるくらい日本語の単位は難しいです。
1ほん 2ほん 3ぼん 4ほん と
ほん だったり ぼん だったり ぽん もありますね。
読み方が変わるのをを覚えるのは 外国人にとって難関のようです。
ところが英語でも複数を表すのが難しい生き物たちがいます。
a murder of crows カラスの群れ
a flock of sheep ヒツジの群れ
a pride of lions ライオンの群れ
a school of fish 魚の群れ
an army of ants アリの群れ
a swarm of bees 蜂の群れ
a pack of wolves オオカミの群れ
とこのように集団を表す英語は種類があるようです。
どの言語も難解で難しいです。
記・三代川
2019年8月26日