諦める脳
人は、目の前から高級で格好いいスポーツカーが走ってきたとき
「いいな、乗ってみたいな、欲しいな」と思っても、
2秒後には「でも、燃費悪そう、運転しにくそう、自分には似合わない」
と自然と考えてしまうように出来ています。
デメリットを自分に言い聞かせて、自分でも気付かないうちに
脳が欲望を抑え 諦めさせているということだそうです。
それがいいことなのか、
それとも自分の欲望に嘘をつく残念なことなのか
私にはわかりません。
ただ、私もスポーツカーは欲しいけど 全く現実的ではないです。
残念。
記・三代川
2019年4月11日