画像刺激のトリガズレで悩んでいませんか?
ご存知のように、
パソコンなどのディスプレイで1枚の画像を作るには一定の時間が必要になります。
最近は液晶ディスプレイを使うことが殆どですが、
リフレッシュレートの違いやプログラムの作り方により、
トリガ出力と実際に画像が表示されるまでに遅れ時間が発生する場合があります。
フォトセンサーボックス(MG20−001)は、
この問題を解消するためにディスプレイに画像が表示されるタイミングを
フォトセンサで捉えてトリガ信号を出力するユニットです。
これにより、PowerPointなどで自作した画像を使って刺激提示する場合でも、
正確なトリガ信号を出力することができます。
フォトセンサーボックス(MG20−001)は最大4個のフォトセンサを使用でき、
4bitコード(最大15種類)のトリガ出力が可能です。
又、4bitレベルトリガーボックス(AP−U161)と組み合わせることで、
4bitコードトリガをアナログレベル信号に変換できます。
AS
2017年4月24日