英訳できない日本語単語
日本語にしかない言葉 というものがあるそうです。
英語圏には
「上目遣い」や「勝負下着」という言葉が存在しません。
逆もあります。
「妻の怒りを鎮めるためのプレゼント」「肌に残る衣服やアクセサリーの跡」
等をあらわす単語が欧米圏にはありますが日本語にはありません。
本当に言葉というのは不思議なものです。
記・三代川
2021年11月24日
日本語にしかない言葉 というものがあるそうです。
英語圏には
「上目遣い」や「勝負下着」という言葉が存在しません。
逆もあります。
「妻の怒りを鎮めるためのプレゼント」「肌に残る衣服やアクセサリーの跡」
等をあらわす単語が欧米圏にはありますが日本語にはありません。
本当に言葉というのは不思議なものです。
記・三代川
2021年11月24日
最近では幼稚園にもお受験があり、
9月末くらいには翌年4月からの幼稚園が決まるそうです。
お受験には怖い試験があります。
面接で子供に向かって
「ふだん、お母さんお父さんのことを何と呼びますか?」と聞くと
受験対策バッチリの塾で練習したこどもが
「おかあさま おとうさま です」 と答えるのです。
試験官が「ではあちらにいるお母さんお父さんを こちらに呼んでください」
すると子供は大声で
「ママーーーーーー!!!パパーーーー!」と呼んでしまうそうです。。。
もちろんこれは受験に失敗する確率が高いでしょう。
また最近の面接では 子供にポイッと面接官がスマホを渡すそうです。
子供は慣れた様子でYOUTUBEを開いたり、ゲームアプリを開きます。
これも不合格になるようです。
スマホ育児をしているという判断だそうです。
怖いですね・・・
記・三代川
2021年11月22日
朝起きて
「今日はなんだか体ががだるい」「熱があるかも」「仕事に行けないかもしれない」
と思った時、
『遊びになら行きたいかどうか』を考えると良いそうです。
だるくて仕事に行きたくないけど お買い物だったら行ける 海だったら行けるかも・・・
遊びには行きたいと思うなら仕事に何かしらのストレスがある証拠です。
遊びにも行きたくない時は心身の疲労サイン、または体調不良かもしれません。
自分のメンタル状態を知る方法としてこの考え方を取り入れてみてください。
記・三代川
、
2021年11月18日
« リーダーを目指す人の心得 お受験戦争 »
コリン・パウエル元国務長官が亡くなったそうです。
この方は米軍制服組トップの統合参謀本部議長に就任、
湾岸戦争などの指揮を執った方で
『リーダーを目指す人の心得』という著書があります。
その著書の中に忘れられない話があります。
【「ありがとう」と言わない人は”必ず失う”】
コリン・パウエルが国務長官だった時、駐車場に降りてみたそうです。
キーを預かった係員たちが、隙間がないほどきっちり縦に並べて駐車する
その作業について駐車場の係員に尋ねました。
「毎朝、車が次々に到着するとき、最初に出られる位置にどの車を停めるのか、
2番目、3番目にどの車を停めるのか、どうやって決めるの?」
その答えは
「車の窓をあけて笑いかけたり挨拶をしてくれる人は
最初に出られるところに停めます。
前を見たままで係員が何かをしてあげていると気づきもしない人、
係員がいることに気づいてくれないような人とかは最後に回されます」
その後コリン・パウエルは幹部に対し
「この建物で働く人に対し、敬意や思いやり、優しい一言をもって接しよう。
どの職員も欠くことのできない人だ。」
と話したそうです。 そしてこう述べています。
「組織が成功するとき、その仕事にくだらないものなどない。
ただ、これほどわかりやすく、
簡単に実行できる原理を理解できないリーダーが多すぎるだけだ。」
記・三代川
2021年11月15日
« バッキンガム宮殿で働くには 遊びになら行きたい?・・・ »
バッキンガム宮殿で働きたい!
と思ったことは私にはありませんでしたが
実際のところ、バッキンガム宮殿の清掃をする仕事に就くには
奇妙な面接があるそうです。
あらかじめ 死んだハエをカーペットや暖炉の上に置いて置き
候補者達を招き入れます。
カーペットや暖炉の話をし、ハエの死体に気づくように仕向けます。
候補者がササッとハエの死体を自分のポケットにしまったり
片付けたりするかどうかを見ているそうです。
候補者が10人いると ハエの死体に気づくのが5人。
サッと片付けるのは1人だそうです。
そしてその一人がバッキンガム宮殿の清掃チームに入れます。
宮殿に住むことが出来 美味しい日々のご飯も無料だそうです。
面接、どうやったら申し込めるのでしょうか・・・
記・三代川
2021年11月8日
ブランドや高級なものに興味がある人もいれば無い人もいます。
興味のない人が
「エルメスのバッグ50万円の原価は2万円なのに」
と言ったそうです。
その人が何を言いたいのかは
ブランドに興味のない私にもわかりませんが、こんな話を思い出しました。
ピカソがやっと少し有名になったころの話です。
ピカソがレストランで食事をしていたら
ファンだという女性ががピカソの元にやってきてこういいました。
「サインと、なにか絵を描いてください」
ピカソはサインペンで レストランの紙ナフキンにサラッと絵を描き
「1万ドルです」と言いました。
ファンはびっくりして「30秒で描いた絵なのに!??」と言いました。
ピカソは答えました。
「40年と30秒がかかっているんだ」
商品そのものの原価と 地位を確立するまでの原価
何から何までを原価というのか微妙ですが
とても考えさせられる話です。
記・三代川
2021年11月5日