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雑記
お辞儀ハンコ を知ってる方は若くないですね?
そうです 日本の古い習慣 お辞儀ハンコです。
ハンコを斜めに押すと上司に向かってお辞儀しているように見える、と。
なので 部下は斜めに お辞儀ハンコ というマナーがあったようですが
調べると 過去の話であり、さらにごく一部の業界だけだそうです。
今 ハンコレスの時代に移行しようとしていますが
なんと 電子ハンコの大手メーカーがこの お辞儀ハンコを作成したそうです。
メーカーはお辞儀ハンコを推奨する意図はなく、
そのメーカーでもお辞儀ハンコは使用していないそうですが
顧客からの要望があり作成したそうです。
要望があった顧客は主に官公庁だというニュースを聞いて
納得した人は多いのではないでしょうか。
記・三代川
2021年9月28日
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雑記
芸術の秋です。
先日 バンクシーって誰?展に行ってきました。
落書きなのか、アートなのか。
不法侵入も問題になっていますね・・・
私には難しいことはわかりませんが、バンクシーが
「強く反戦のメッセージを送っていること」
「平等で平和な世界を望んでいること」 は胸に沁みました。
上の絵は シリア難民を迫害するアメリカに対し
シリア難民の息子であるスティーブジョブズ
(彼は膨大な税金をアメリカにおさめています)
が初代マッキントッシュを難民キャンプのゴミ捨て場で拾っているという皮肉な絵です。
戦地の壁に書いても すぐに消されてしまったり
なくなってしまったり、そういうところも含めて生きたアート。
バンクシーって誰?展 面白かったです。
映画セットのような美術展 というキャッチフレーズでしたが
まさにアートの世界に入り込めるため大人も子供も楽しめます。
会期は12/5までです。
記・三代川
2021年9月24日
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お辞儀ハンコ »
雑記
バーの出来事です。
バーテンダーさんがカウンターにいた女性に
「あちらの男性からです」とお酒を運びます。
女性がふと見ると 少しだけ離れた席の男性が
グラスを傾けて微笑んでいます。
これって漫画やドラマでよくあるシーンっぽいですが
実際にはどれだけあるのでしょうか。
ちなみに私は経験したことがありません。悲しい。実に悲しい。
さて これには実はお断りのマナーが存在します。
受け取ってもバーテンに「これと同じものあちらに…」と頼めば、
それはその男性のお誘いに NO というサインです。
しかし日本だとNOサインをわかってない人が多くて、
お返しをもらえた!と喜ぶ男性がいます。
お返しもらえたんだからYESだ と勘違いしてしまうそうです。
困ったものです。
記・三代川
2021年9月21日
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雑記
さいたま新都心駅駅に「補助犬トイレ」があります。
介助犬を連れた車いすユーザーが
犬の排泄物を処理しやすい高さの排泄スペースや、
汚れを流すシャワー、手洗い器、リードをつなぐフックが整備されています。
補助犬とは、盲導犬、聴導犬、肢体不自由者の日常生活のサポートをする
介助犬の総称です。
この介助犬たちはたちは屋外での排泄もしっかり訓練できています。
が 生き物なので排泄があります。
このような施設があることで 飼い主も補助犬も安心できますね。
介助犬トイレは、成田空港や羽田空港、福岡空港などにも設置されています。
もっともっと広がって
肢体不自由者も補助犬も安心して暮らせる町が増えますように!
記・三代川
2021年9月17日
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雑記
オランダのとある老人ホームの話です。
学生を対象として 月に30時間のボランティアをすると
無料で部屋を貸す という試みをしたそうです。
元々ボランティア精神の強いオランダの風潮もあり
多くの学生の申し込みがあったそうです。
学生は家賃がタダになりますし、老人ホームは介護士の負担が減り
若い学生が老人のボランティアをすることで世代間のコミュニケーションも増える。
WIN-WINの関係性が確立され、
この仕組みを多くの老人ホームが真似るようになり、
今オランダではこの仕組みがとても流行っているそうです。
これ とても面白い取り組みですね。
日本でも流行るかもしれませんね。
記・三代川
2021年9月2日
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