昼行性のカブトムシ?
埼玉の小学生が、大学講師との共同調査で
「カブトムシは夜行性」の常識を覆す発見をしました。
2019年と2020年の夏の間、早朝から深夜にかけて1日3~5回、
自宅のシマトネリコにやってくるカブトムシの個体数を数えたそうです。
162個体に番号をつけて識別し、
それぞれの個体が餌場に滞在した時間を調べた結果、
深夜0時ごろに個体数がピークになるものの、
夜が明けて明るくなっても多くの個体がシマトネリコにとどまり、
エサを食べたり交尾をしたりと活動を続けたそうです。
今回の研究結果は、アメリカの生態学専門誌『Ecology』に掲載されました。
日本の小学生の論文が認められる事例は少ないそうで
これは大変な快挙でした。
記・三代川
2021年5月6日