シュリンクフレーション
10月から消費税が上ります。
こういった目に見える値上げとは違う
価格は据え置きのまま内容量が減る という値上げの方法を
シュリンクフレーション といいます。
例えば 今まで1ℓだった牛乳が価格はそのまま
900ml入りになっていたり、
お菓子の価格はそのままで中身が数グラム減っていたりします。
これは主婦でもある私から見れば、値上げ です。
が、メーカー曰く、売れ行きを上げるため 食べきりやすい(飲みきりやすい)
内容量に変更しただけで、値上げではない とのことです・・・
消費増税にともない シュリンクフレーションはますます加速するそうです。
消費者も賢くならないと損をする時代なのでしょうか。
記・三代川
2019年9月19日