« 第42回日本てんかん外科学会
心の余裕のおはなし »
雑記
1月からすでに始まっている 大河ドラマ
いだてん をご存知でしょうか?
戦争により幻となった東京オリンピック(1940年の予定)
開催を決めた1936年(昭和11年)のベルリンオリンピック(1936年)を挟んで、
1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催までの52年間の知られざる歴史の物語です。
主人公は文京区から日本人初のオリンピック出場を果たした人です。
文京区は 主人公 金栗四三が走って通学したコースのスタンプラリーや
ウォーキングイベント等 様々な企画で盛り上がっています。
記・三代川
2019年1月31日
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学会情報
第42回日本てんかん外科学会/第58回日本定位・機能神経外科学会
1月24日ー26日に都市センターホテルで開催された学会展示では
高密度脳波計と脳波判読プログラムPersystを展示しました。
高密度脳波計は通常の脳波計では検出できない、
脳の内側での異常活動を捉えることができるために
近年その需要が高まりつつあります。
現在国内では3つの施設で稼働中です。
今回の学会でもその報告があり、多くの参加者にその有用性を紹介することができました。
また、てんかん発作に伴う筋電図が原因して肝心の発作時の脳波が見えなくなる問題は
長い間、解決できない問題として諦められておりましたが、
Persystという脳波判読プログラムの出現によって発作時の脳波変化が見えるようになりました。
これによりてんかん診断が少しでも高まることを期待しています。
記・白澤
2019年1月28日
« 珍しい柑橘2
いだてん »
雑記
前回に続いて 珍しい柑橘の話です。
フィンガーライム という大人の小指ほどの細長く小さなライムです。
可食部は、通常の柑橘と異なり
キャビアのようにツブツブの実がギッシリ詰まっています。
(そのため 森のキャビア と呼ばれることも)
シャンパンにプチプチ浮かせたり
生牡蠣等に乗せて ライムの香りとツブツブの食感を楽しむことが出来ます。
弾力がある小さなツブツブを噛んだ時の溢れるような芳醇な香り、
もっと世の中に広がって欲しい柑橘です。
記・三代川
2019年1月24日
« 珍しい柑橘
第42回日本てんかん外科学会 »
雑記
ちょっと珍しい柑橘を紹介します。
ミカン科ミカン属の常緑低木樹で、「カボス」「ユズ」などと同じ
香酸柑橘類、
仏手柑(ブッシュカン)と言います。
仏様の手の形に見えることから この名前がつきました。
この次期に八百屋ではなく 花屋に出てきます。
可食部はほとんどありません。
美しいだけではなく 部屋に飾るといい香りがします。
記・三代川
2019年1月21日
« インフルエンザ 猛威
珍しい柑橘2 »
雑記
インフルエンザ、流行っています。
家庭内のインフルエンザ感染について
家族の中で誰から感染したのか、ある調査結果がまとまったそうです。
ほかの家族への感染率が一番高かったのは乳幼児ですが
乳幼児に次いで、2番目に家族にうつす確率が高かったのは、
意外にも父親だったそうです。
お父さんとお母さんの感染率の違いは、“意識の違い” だそうで
父親から、ほかの家族への感染率が高い理由は、
ずばり「お父さんたちの意識の低さ」にあったようです。
マスクは息苦しいからしない 70代男性、
咳をしていても家ではマスクはしない 50代男性や
自身が感染時に、お子さんが『パパ遊んで』と来たら遊んじゃう 20代男性
これを読んだ方も身におぼえがあるのではないでしょうか。。。
手洗い、うがい、加湿、睡眠、バランスのとれた食事
熱い紅茶を飲むこともウィルスに効果があるようです。
記・三代川
2019年1月16日
« 付加価値について
珍しい柑橘 »
雑記
フェンシング選手の太田雄貴さんのお話です。
「フェンシングの大会を体育館で入場料1000円だと全く集客出来ない、
でも 入場料を5000円にして劇場で開催したら満席になった。」
普段演劇を見ている客層相手に、色々演出を工夫して興行する、
という発想の転換。
人は、お金の価格に対して絶対評価を持っている訳ではなく
体育館で見る1000円より、劇場で見る5000円を安く感じる(価値があるように感じる)
場合があるようです。
これはスポーツだけでなく色々な事に通用する話だと思います。
ただ値段を下げるだけでなく、
値段は上げても価値を付加する事でより普及する物があるようです。
記・三代川
2019年1月10日
« 新年のご挨拶
インフルエンザ 猛威 »
お知らせ
~謹賀新年~
昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も社員一同、
皆様にご満足いただけるサービスを心がける所存でございますので、
何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈りいたします。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ミユキ技研 社員一同
2019年1月7日
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付加価値について »