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11月30日パシフィコ横浜で開催された日本臨床神経生理学会において
EGI社の高密度脳波計を用いた”EEG-MRIとtDCSの最新研究”が報告されました。
米国NIHで研究中のMolfese先生はfMRIと高密度脳波計を組み合わせた研究で、
タスクに対する脳活動部位を推定する研究を紹介し、
高密度脳波計でも同じ場所を推定できることを示され、
EGI社のチーフサイエンティストであるLuu先生は、高密度脳波計を用いて、
てんかん病巣を推定しその部位にtDCS刺激を集中的に行えるGTENシステムを報告しました。
記・白澤
2017年12月1日