« 【速報】 盛況だったNeuro2013 ランチョンセミナー
EMBC2013 in 大阪国際会議場 »
学会情報
こんにちは。
6月23日から27日まで開催されているILAE(国際てんかん学会)に出席しています。
神経科学の研究として世界的に有名なMNI(モントリオール神経研究所)の近くで開催され、てんかん研究者が世界から集まっています。
日本からも多くの若手研究者が参加して熱い議論が交わされています。
当社が代理店を務めるEGI社は26日に共催シンポジュームを開催し、朝早く(7時30分)からの開催にもかかわらず多くに研究者が参加しました。
演者の一人として山崎まどか博士がDenseArrayEEGについて講演し、会場から多くの質疑が寄せられ盛り上がりました。
記・白澤
2013年6月28日
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学会情報
こんにちは。
20日、京都国際会館で行われたミユキ技研共催のランチョンセミナーは、大変好評で、会場は満員になりました。講演中の質問も多く、熱気に包まれたセミナーとなりました。
その他、Neuro2013展示会場でeego sportsの実演
ドイツとオランダからANT社員が来日し、展示会場にて実演を行いました。
64chの脳波を歩きながら計測し、リアルタイムに展示ブースで脳波をモニターしました。
こちらも、見学してくださった方々に大変好評でした。
記・白澤
2013年6月21日
« ホットな話題のランチョンセミナーとシンポジウム
モントリオールで開催されたILAE(国際てんかん学会)にて »
お知らせ
見上げれば、すっかり梅雨空です。
学会シーズンで奔走している毎日です。今週と来月早々に脳機能研究におけるホットな話題に関する講演がありますのでご紹介します。
1 ロボット技術を使った定量的な脳機能解析
京都国際会議場で行われる「Neuro2013」の6月20日ランチョンセミナー3にて、ミユキ技研が共催してカナダ・クイーンズ大学のStephen Scott教授をお招きします。
Scotto教授はバイオメカニクス研究の権威で、先生の開発したKINARMを使って運動機能・知覚機能・認知機能を定量的に評価するシステムを紹介します。
これらの脳機能は主観的な評価で行われることが多く、定量評価は難しいと言われておりました。
ご興味のある方は是非ご覧ください。詳しくはこちら
2 うつ病治療のホットな話題!
精神科治療学における薬物治療以外のニューロモデュレーションの歴史と最近の世界的動向について、この分野における研究でご活躍の、神奈川県立精神医療センターの中村元昭先生をお招きして、7月6日東京大学・伊藤国際学術研究センターで開催されます「第15回日本ヒト脳機能マッピング学会」ランチョンセミナー2をミユキ技研が共催します。詳しくはこちら
3 TMSとtDCSを使った脳機能連絡の解明
大脳半球間の神経連絡の研究が盛んですが、それはTMSの出現によって脳を非侵襲的に刺激できるようになったからです。
同じく、7月6日の「第15回日本ヒト脳機能マッピング学会」のシンポジウム4でミユキ技研が共催し、最先端の研究者が最近の研究を紹介します。
また、tDCSの研究でイギリスを拠点に国際的に活躍されている金井良太先生が来日し、非侵襲的脳刺激の現在についてお話しいただきます。 「第15回ヒト脳機能マッピング学会」
関係者の方々にとって、大変有益な講演の数々です。 是非、ご参加いただければと思います。
記・白澤
2013年6月19日
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