ミユキ技研
ミユキ技研のブログです。
ここでは、医療機器の情報や最新のお知らせから社内の日常的な出来事まで幅広くご紹介してまいります。

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雑記

今年も新酒が届きました

雑記

今年も新酒が届きました。

何年も前に、大先輩の竹内さんから
“おいしいお酒があったから送っておいたよ”
と言って“甕口酒”(かめくちしゅ)という珍しいお酒が届きました。
このお酒は”秩父錦”の原酒で酒屋さんには売っていません。
香りがよく濃厚(20度)でとてもおいしいお酒です。
ビンの包装が新聞紙というのは、品質を保つためだそうです。
それ以来、毎年1月の瓶詰前の特別販売を楽しみにしています。
図1kamekutishu
A.S


本郷もかねやすまでが江戸の内

雑記

「本郷も かねやすまでが 江戸の内」

これは江戸時代に読まれた川柳です。
かねやす というのは本郷三丁目交差点にある雑貨店です。

今と違い 火事に大変苦労していた江戸時代、
江戸城から かねやす まで瓦葺きの防火建築が許可されたため、
「本郷もかねやすまでは江戸の内」と読まれたそうです。
(かねやすより先は 燃えやすい茅葺でした)

東京(江戸)という都市部の中で、
度重なる大火や地震、戦災を経て
同一店舗が400年にわたって存在するのは珍しい事例だそうです。

本郷にお越しの際には ぜひ かねやす の川柳看板を見つけてください。
かねやす 看板
記・三代川


私たちの働く 本郷三丁目

雑記

本郷には 歴史的価値のある場所が多くあります。
私が特にお勧めしたいのが、
小説家・歌人として明治期に活躍した樋口一葉の旧居跡です。
樋口一葉は 父の死後、母と妹を養いながら本郷で小説家として立つ決意をし、
『闇桜』『たま襷』『別れ霜』『五月雨』などの小説を執筆しました。
『たけくらべ』も本郷で書いた作品です。

樋口一葉の旧居跡は 現在も古い町並みの中にあり
とても趣きがあります。
また 近くには 一葉記念館もございます。

是非 一度訪れてみてはいかがでしょうか。
【所在地】 文京区本郷4-32・31
樋口一葉旧居跡

記・三代川


家庭菜園で脳トレ?

雑記

家庭菜園を初めて10年になります。
今回は今が旬であるレモンを紹介します。
私が作っているのはレモンライムといって、
レモンとライムの掛け合わせみたいなもので、
⾊は⻩⾊く形はレモンより丸っぽく味はレモンより少し酸味が強いです。
今年は豊作のおかげで焼酎で生絞り割りが毎日楽しめます。
先ず半分に切り、コップに絞ってそこに焼酎を、これも⻨や芋ではいけません。
安価で健康的な甲類が一番合います。
1つで2杯飲めるわけですが、さらに飲みたい場合は半分残すわけにもいかず、
結局4杯飲むことになります。
冬はお湯で割りますが結構効きます。
つまみは自慢の中が赤い”紅くるり”という大根です。
これがとてもおいしく、そのまま食べても十分おいしいです。
少し甘く大根とは思えません。そこにこれまた豊作のゆずを絞れば、
健康的なお酒を楽しむことができます。
レモン割り焼酎でリフレッシュ。
これが私の脳トレです。
A.S

収穫しきれないレモンライム

収穫しきれないレモンライム


紅くるりという大根

紅くるりという大根


豊作のゆず

豊作のゆず


秋のBBQ大会

雑記

実りの秋となりました。お元気でお過ごしでしょうか。

弊社では先日 BBQを開催しました。
神奈川県宮ケ瀬湖に近い東丹沢の大自然の中で
社員とその家族が楽しい時間を過ごしました。
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全体






天候にも恵まれ 暖かな日差しの中
子供たちは虹鱒のつかみ取りに夢中、
元気に川に入り、素手で次々と捕まえていました。
川






つかみ取り





大人達も のんびりとお酒を飲みながら美味しいBBQを頂きました。

そして〆はお汁粉。
肌寒くなる時間に お餅を網で香ばしく焼いて
あつ~いお汁粉にジュッと入れて・・・
至福のひと時です。
汁粉






肉食女子社員が さらに自分でお肉を持ち込んで
男性社員より食べていたことは ここだけの秘密です・・・
肉






会社での催し物は久しぶりでしたが
楽しい思い出がたくさん出来ました。
普段会社では見れないような、
仲間達の「パパの顔」「ママの顔」
意外な一面が見れたこと、大きな収穫になりました。

今からすでに来年のBBQが楽しみです。

記・三代川


3年が経ちました

雑記

新緑の青葉が繁れる季節を迎え、
いつのまにか日中は汗ばむような季節です。
皆様お変わりございませんでしょうか。

弊社が本郷に引っ越してきてから3年が経ちました。
引っ越して来た日を記念として、
今年も社員総出で神田明神に詣でてきました。
ちょうど神田祭の始まる時期です。
今年はご遷座四百年奉祝大祭の年 とのことで境内も賑々しい雰囲気でした。

神田明神 記念撮影

 

 

 

 

 

神主さんにお祓い頂き、
気持ちがギュッと引き締まりました。
この気持ちを忘れずに精進していきたいと思います。
どうぞ皆様もますますのご健勝をお祈りいたします。

記・三代川


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