ミユキ技研
ミユキ技研のブログです。
ここでは、医療機器の情報や最新のお知らせから社内の日常的な出来事まで幅広くご紹介してまいります。

ミユキ技研

学会情報

JEPICA2017

学会情報

JEPICA2017
全国のてんかんセンターに勤務する人たちで構成される
“全国てんかんセンター協議会” の2017年総会が
奈良県の春日野国際フォーラム甍で開催されました。
春日野国際フォーラム甍
ミユキ技研では高密度脳波計を展示し、てんかん診療で使われる脳波計としてPRしました。
全国でこの協議会に属するてんかんセンターは現在28施設で準センターを加えると32施設です。
これらの施設と患者様の会、支援組織が連携を図り、
てんかん医療の質の向上を目指した総会となっています。
鹿で有名な奈良公園に隣接した会場で熱心な討議が行われていました。
sika
AS&NT


ライフエンジニアリング部門シンポジウム2016

学会情報

11月3日(木)~5日(土)の3日間
大阪国際交流センターにて
「ライフエンジニアリング部門シンポジウム2016 (第31回生体・生理工学シンポジウム)」
の展示を行いました。

10月1日に新大阪の近くに西日本営業所を立ち上げ、
初の大阪での展示になり、関西近郊の先生ともご面会でき いい機会になりました。
展示ブースを訪問してくださった皆様本当に有難うございました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。

記・大山
LE2016

日本臨床神経生理学会で2つのランチョンセミナーを開催

学会情報

10月27日から29日まで郡山市で開催された,
第46回日本臨床神経生理学会と第53回日本臨床神経生理学会技術講習会において
ミユキ技研は2つのランチョンセミナーを開催しました。

10月27日は座長を茨城キリスト教大学の鯨井隆教授にお願いし、
イギリス・クイーンスクエアにありますロンドン大学神経研究所から
磁気刺激の世界的権威であるJohn Rothwell先生をお迎えして
“What next can we do with TMS?“と題した
最新の脳刺激の講演をしていただきました。
図1







また29日の技術者講習会では、
九州保健福祉大学の所司睦文教授を座長として、
大東文化大学の山﨑まどか先生に
”高密度脳波計と信号源推定”のご講演をしていただきました。
図2







どちらの会場も多くの先生方の参加をいただき盛況でした。
参加していただいた先生方ありがとうございました。

記・白澤


CEATEC(家電見本市)でミユキ技研の技術を紹介

学会情報

幕張メッセで10月4日から開催された
CEATEC会場の東海光学(株)ブースにおいて、
ミユキ技研が開発に協力したヘッドセット型脳波システムが紹介されていました。
これは国の革新的研究開発推進プロジェクト(ImPACT)に参加している、
自然科学研究機構生理学研究所、東海光学株式会社、日本医科大学、
株式会社ミユキ技研の共同研究の成果です。
図1tokaivsi220161004 (2)




ニューロテイラーメイドによる
これまでにない快適・安心な製品の提供と
新市場の創造(研究開発課題:ニューロテイラーメイド)


第24回日本運動生理学会大会

学会情報

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第24回日本運動生理学会大会
7月23日・24日
熊本大学 黒髪キャンパス

会期中は、天気も良く火の国、熊本とあって大変暑かったです。
ミユキ技研は磁気刺激とtDCS装置を展示しました。
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そんな中でしたが、ブースにお越し頂いた先生方ありがとうございました。
途中”くまモン”も駆けつけて学会を盛り上げてくれれました。
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震災の後だけに少しは学会を盛り上げ、熊本に元気を残せたかなと思います。
がまだせ熊本!!(がんばれ熊本!!という意味です。)

記・大山


第39回日本神経科学大会 Neuro2016展示会

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【第39回日本神経科学大会 Neuro2016展示会(横浜パシフィコ)】
2016年7月20日(水)~22日(金)
横浜パシフィコにてNeuro2016展示会を行いました。
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今年も、例年通り海外からRogue Research社・Rogue Resolutions社も参加し,
弊社ブースで合同で展示を行う事が出来ました。
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特にRogue Research社からは、
待望のマーモセット・げっ歯類用のロボットが実際に動く状態での展示が間に合い、
多くの来訪者に驚いて頂く事が出来ました。
マカクザル・動物病院用の製品を含めて
これから多くのお客様にご提供出来る事を懇願しております。

また、ミユキ技研としては、オプティ・ラック・ジャパン社(モーションキャプ チャー)
・JVCケンウッド社(Gazefinder)・日立ハイテクノロジ社(NIRS)・
メディカルトライ システム社(マルチトリガー)
と例年にも増して多くの会社にお力添えを賜りました。

ミユキ技研の提案が今後の研究者の方々にとって
何かのひらめきに繋がっていただければ幸いです。
ご協力いただきました各社の皆様、本当に有難うございました。
今後さらに磨きをかけて取り組んで参ります。

記・澤野


第53回日本リハビリテーション医学会学術集会

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6月9日~11日 京都国際会議場にて
第53回日本リハビリテーション医学会学術集会に出展しました。

今回は、
rTMS ラピッドスクエア・tDCS DC-STIMULATOR PLUS・生体アンプ POLYMATIE MINIに加えて、
新たにモーションキャプチャーを展示しました。
モーションキャプチャーは 従来の製品群と組み合わせた動作解析分野での応用を期待するもので
興味を持っていただいた多くの先生方が来場されました。

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解りにくい場所でしたがお立ち寄りいただいた先生方、有難うございました。
澤野・記


第7回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会

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5月21日に神戸国際会館で開催されました、
第7回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会は、
第57回日本神経学会学術大会との併設学会であったこともあり、
多くの先生方のご来場をいただき盛況でした。

演題でTMSやtDCSを用いた研究報告も多数あり、
ブースへ来場された先生方から
これらの商品への質問を多くいただきました。
また弊社は日立ハイテクノロジーズ社のポータブルNIRSと
ポリメイトによる脳波の同時計測を進めており、
その成績の一端を参考資料として配布いたしました。

図1







記・澤野


第39回日本てんかん外科学会

学会情報

第39回日本てんかん外科学会
第55回日本定位・機能神経外科学会
2016年1月21日―23日 仙台 江陽グランドホテル
てんかん1







仙台で開催された日本てんかん外科学会で
EGI社のGoran Lantz先生が特別講演を行い、
DenseArrayEEGについて講演し、
256chの高密度脳波計でてんかん患者さんの脳波を計測して
その発作焦点をプログラムによって解析する
新しい方法を講演されました。
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展示会場でデモを行ったDenseArrayEEGシステム








てんかん3

Goran Lantz先生





会場には多くの先生方が来場されました。
記・白澤


AES 2015 第69回米国てんかん学会議

学会情報

12月4日から8日の期間
フィラデルフィアで米国てんかん学会が開催され
それに参加しています。
図1



学会の行われたコンベンションセンター
(これは旧館で実際の学会は裏の新しい会場で行われた)


図5



展示会場入口




日本の先生方も多く参加されており、
日頃懐かしい先生との交流も深まりました。
図4



熱く説明するのCEOのTucker先生
EGI社ブースにて




6日日曜日は、
てんかん治療の施設であるEMUを作るためのセミナーがありそれにも参加しました。
100人位の参加者で、米国でのてんかん治療の盛隆を感じました。
日本の取り組みとの違いを痛感しました。

海外で活躍する日本の先生や日本の若手の先生がポスター発表で活躍していました。
図3



フィラデルフィアのシンボル
シティーセンター




記・白澤


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