学会情報
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第3回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会
会期:2019年11月15日(金)~17日(日)
会場:静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ
晴天に恵まれ、心地よい気候の中で、2,500名程の参加者によって開催された
「日本リハビリテーション医学会秋季学術集会」に機器展示で参加致しました。
今回は、新たに取り扱いを開始しました磁気刺激装置 DuoMag QPS と 発売予定である
生体アンプ Polymate Pocket 及び 電気刺激装置 tESr の3機種の展示です。
Polymate Pocket は 実際に装着してEEG(パルテノン ドライ電極)2ch/EMG 1ch
/ECG 1ch/EOG 1ch を無線(Bluetooth)にてPCに飛ばして波形を見ながらご説明
をさせて頂き、歩行時のアーチファクトもほとんど目立たないアクティブ電極の
安定感について、効率良くアピールをする事が出来ました。
多くのお客様に興味を頂く事ができ、有意な展示会になりました。
記・澤野
2019年12月2日
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2019年10月31日(木)~11月2日(土)の期間、
神戸国際会議場 神戸ポートピアホテルにて
「第53回日本てんかん学会学術集会」が開催されました。
「よりそうてんかん医療」を学会のテーマにしており、参加者は1800人以上。
弊社からは高密度センサ脳波計測システム(EGI)の展示を致しました。
ブースにお立ち寄りいただきました先生方、ありがとうございました。
また、学会2日目にはEGIのメーカーであるフィリップス社がセミナーを開催し、
50人以上の方に参加頂け、大変盛況の会となり、
参加いただいた先生方には感謝申し上げます。
このセミナーをきっかけに多くの方に高密度脳波計に興味を持っていただき、
てんかん領域での可能性を感じて頂いた事と思います。
私はもうすぐ入社して1年になります。
初めは先生方のお名前や製品について何もわからなかったのですが、
以前に比べて先生方のお名前も分かり、説明できる内容も増えてきましたので
学会に参加しているなと実感することができ 嬉しく思っています。
今後、学会に参加することも増えてくると思います。
より多くの先生方とお話ができるよう努めていきたいと思います。
11月末の臨床神経生理学会にも参加しますので、皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
記:中本
2019年11月11日
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10/19〜23日 アメリカのシカゴで開催されたNeuroscience2019に参加してきました。
参加者約27000人
会場はとても広く、アメリカの規模の大きさを肌で感じました。
弊社が代理店をしている各社の新製品などをデモ体験や説明を受け、とても興味深かかったです。
会場は多くの研究者の熱気であふれておりました。
来年は50周年で、ワシントンD.C.での開催とのことでした。
記・伊藤
2019年11月5日
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2019年 9月23日(月)~ 24日(火)
英国 オクスフォードオリエール カレッジにて
Focused Ultrasound Neuromodulation
シンポジウウムが開催されました。
ここ一年 時折 “超音波“というキーワードを聞くようになりましたが、
今年で6回目の開催、出席者 約150名でチケットは事前完売とのこと。
磁気刺激より 焦点を絞ったピンポイント刺激、深部の刺激が可能になるのが“売り”です。
動物実験の研究報告が主流でありましたが、一部 ヒトでの研究も始まっています。
今後、安全性ガイドライン策定などクリアすべきことはありますが、
“新しい技術を立ち上げていくんだ” という 意欲が感じられるシンポジウムでした。
10月 シカゴSfNでの各メーカからの製品アナウンスにも注目したいです。
記:中田
2019年10月2日
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2019年9月6日(金)~7日(土)玉川大学にて
第3回ヒト脳イメージング研究会」が開催されました。
弊社からは、「Polymate Pro MP6100」「非観血連続血圧計 viewphii(ビューフィー)」
「磁気刺激用ナビゲーションシステム Brainsight」以上3点を展示させていただきました。
弊社ブースにお立ち寄りくださった先生方、誠にありがとうございました。
去年入社してから何回か学会に参加させていただき、
お世話になっている先生方のお名前とお顔が分かるようになってきまして、
尚且つ先生も私のことを知ってくださっている方がいる、というのがとても嬉しいです。
学会の雰囲気にも慣れてきたので、
もっと先生方に弊社の製品を知っていただけるようアピールし、
先生方に私の存在を知っていただけるように頑張りたいです。
追伸
学会が開催されたUniversity Concert Hall 2015の前には、
コンサートホールにふさわしい、ベートーヴェンがいました。
ベートーヴェンの後ろに新しく建物が建設されていたのですが、
次回訪問した時にどんな建物が出来ているのか、
どんな建物名になるのか個人的に陰ながら楽しみです。
記・立原
2019年9月12日
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大会名:第27回日本運動生理学会大会
日時:2019年08月23日(金)~24日(土)
開催場所:広島大学/東広島キャンパス
展示:ポリメイトPro MP6000 PolymateMini AP108
非観血連続血圧計 viewphii(ビューフィー)
携帯型近赤外線組織酸素モニタ装置ポケットNIRS
経頭蓋直流刺激装置 DC-Stimulator 1×1 tES
広島大学 東広島キャンパスにて、
(有)ミユキ技研中国の西田さんにお手伝い頂き、
運動生理学会の展示を行いました。
今回のテーマは「ポリメイトと同時計測」です。
テーマに合わせ、非観血連続血圧計とNIRSを中心に展示を実施した所、
ポリメイトユーザーのお客様から連続血圧計との同時計測が出来るんだ!と
喜んで頂き、収穫の多い展示となりました。
また、東京勤務時のお客様からお声をかけて頂き、びっくりする事もあり
大変うれしく思いました。
夜は、西条駅近くの佛蘭西屋(ふらんすや)にて、
賀茂鶴酒造の日本酒で煮た鍋(元祖 美酒鍋)を頂きました。
とても美味しくお酒が進んでしまいました(笑)
とてもお薦めです!
記・大山
2019年9月5日
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2019年8月23日(金)~25日(日)
東京大学農学部 弥生講堂にて、
第13回 Motor Control 研究会が開催されました。
弊社は、polymate MP6000と、
4連発磁気刺激装置、経頭蓋定電流刺激装置の展示を行いました。
ブースにお立ち寄り頂きました先生方、ありがとうございました。
弥生講堂は、キャンパスの樹木と、間接的に入り込む日光が、
夏の暑さを感じさせない、別荘のような雰囲気で、心地よい時間を過ごす事ができ、
又、渋谷の待ち合わせで有名な「忠犬ハチ公」と飼い主の上野英三郎先生の像もあり、
歴史を感じる事ができました。
記:A
2019年9月2日
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2019年7月25日(木)〜28日(日)
新潟県の朱鷺メッセにて、
第42回日本神経科学大会/第62回日本神経化学会大会
NEURO2019が開催されました。
例年通り、カナダからRogue Research社も参加し、
合同で5コマの展示を行いました。
2019年1月に入社した私にとって初の大きな学会への参加であり、
営業技術課として、展示ブースの構成や事前準備など大変な事もありましたが、
大きなハプニングもなく無事に終えることができ、
とてもうれしく思う反面、反省点もあるので、今後の展示に活かしていきたいと思います。
弊社ブースでは、自社製品のポリメイトを中心に展示を行い、
多くの研究者の方々にお越しいただき、
様々なお話ができ、とても有意義な展示になったと思います。
又、非常に数多くの企業展示やポスター発表などがあり、
展示の合間にいろいろと勉強させていただく事もできました。
今後、色々と吸収をして、早く一人前になれるように頑張りたいと思います。
記:伊藤
2019年8月2日
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大会名:第24回認知神経科学会 学術集会
日時:2019年7月13日(土)・14日(日)
場所:日本教育会館
展示:視線同期研究システム GTS-100 及び PolymateMini AP108(SAMURAI)
今回は、認知というテーマで、現在、九州大学で開発中の認知症早期診断システム
(SAMURAI)のヘッドセットとJVCケンウッド社製 視線計測装置 Gazefinderと
Polymateを組み合わせた視線同期研究システムを展示しました。
日頃多くの小児の患者様の診断をされておられる先生方から、
「〇〇を見た時の脳波」を把握する事により、新しい事実が掴めるのでは?
という興味を頂く事が出来ました。
我々もこの学会を通じて、これらのシステムを用いて、
また新たな角度でのご提案が出来るのでは?という希望が湧いて参りました。
記・澤野
2019年7月22日
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大会名:日本睡眠学会第44回定期学術集会
日時:2019年6月27日(木)・28日(金)
場所:名古屋国際会議場
展示:Polymate各種 及び センサー類
・非観血連続血圧計 viewphii(ビューフィー)
会期中、あいにくの天気でお足元が悪い中、
全国から数多くの医師・コメディカル・研究者の方々が参加され、
大変に賑わった学会となりました。
今回も、のるぷろライトシステムズとブースを隣接させて、
ポリメイトと非観血連続血圧計の組み合わせ展示です。
展示会場は、ポスター会場と同じ場所に設けられており、
発表の時間になると 多くのお客様が集り、ブースにもお立ち寄り頂けました。
ポリメイトと非観血連続血圧計の組み合わせは、2回目の展示ですが、
沢山の方々に、興味深く話を聞いて頂き、
睡眠領域での需要を感じる収穫の多い展示となりました。
又、この学会の盛況ぶりを見て、弊社で何か新しい物を生み出せないか?と
希望が膨らびました。
記・澤野
2019年7月4日