学会情報
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日本臨床神経生理学会学術大会 第50回記念大会
11/26(木)〜11/28(土) 国立京都国際会館
今回はじめてのハイブリット学会で、
どの程度先生方がいらっしゃるのか未知の状態でした。
コロナ禍の中、リモートで参加される方も多く
会場にはあまり人がいませんでしたが、
現地の参加者は少ない中、各日目標の集客数を超えることができました。
休憩時間に流れていた企業PRの動画を見て、
SudoScan2を見にブースに来てくださった先生もいらっしゃいました。
大変ありがとうございました。
第50回記念大会として、学会の年表が展示されています。
歴代の脳波計、筋電計の写真は、弊社 白澤が提供しております。
記・伊藤
2020年12月1日
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2月14日(金)~15日(土)の2日間、
明石大橋が見渡せるシーサイドホテル舞子ビラ神戸に於きまして
第9回日本マーモセット研究会(参加者 約200名)が開催されました。
弊社は、カナダのRogueResearch社製の「ナビゲーションRobot」を展示しました。
大会2日目は大会運営局の計らいで、展示企業による3分間のPRタイムが設けられ、
私が研究者の方々の前でドキドキしながらスピーチさせて頂きました。
喋り終わると、チーンのベルの音が、、、なんと、ジャスト3分で喋り終える事が出来ました。
我ながら素晴らしい!
しかし、緊張のあまり終了後 胃のキリキリとした痛みが続きました(笑)
お陰様で、沢山の研究者の方々の前で「ナビゲーションRobot」のご説明が出来、
大変満足な大会になりました。
又、弊社ブースにお越し頂きました皆様どうも有り難うございました。
尚、スピーチの最後でも案内しましたが、
4月1日より日本光電工業㈱様より、研究用機器を引継ぎ、製造・販売致します。
詳しくは、弊社スタッフまで。
記・古川
2020年2月20日
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お正月気分が残る中、家康公ゆかりの「出世の街」浜松で
「第43回日本てんかん外科学会」「第59回日本定位・機能神経外科学会」が
1月9日~1月11日の期間開催されました。
弊社は、高密度センサ脳波計測システム及び脳波用電極キャップの展示と
日本てんかん学会(神戸)に引き続き、Philips社共催のセミナー
「High Density EEGとてんかん外科」への協力を行いました。
多くの先生方と情報交換も行うことができ、
2020年の良いスタートが切れた事に感謝致します。
ちなみに、浜松餃子・うなぎも美味しく頂きました。(笑)
記・目形
2020年1月16日
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第24回日本基礎理学療法学会学術大会
会期:2019年11月30日(土)~12月1日(日)
会場:朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター
この度、新潟県の観賞魚である錦鯉に迎えられ、朱鷺メッセにて
「日本基礎理学療法学会」の機器展示に参加しました。
学会名の通り、理学療法士の方々を中心とした学会で、リハビリ
テーション科・神経内科・スポーツ健康科学分野の医師や研究所の
方々を含め、800名程の参加者にて大変にぎやかな大会でした。
弊社の展示は、tDCS・tACSを目的とする電気刺激装置各種。
tSMSを目的とする静磁場刺激等の刺激系の機器、
そして、この度発売を発表したPolymatePocket のラインナップです。
PolymatePocketでは、無線で飛ばす脳波・筋電・心電・眼球の様子を見て頂き、
お客様方にご興味を頂けたと思います。
今回のメインは、札幌医科大学の菅原先生に司会をお願いし、
東京家政大学の鈴木先生によるランチョンセミナーを学会と共催し開催させて頂きました。
TMSが、様々な研究目的で活躍出来ている事を改めて再認識し、
充実した大会となりました。
記:澤野
2019年12月9日
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第49回日本臨床神経生理学会 学術大会
会期:2019年11月28日(木)~30日(土)
会場:福島県 コラッセふくしま
年末恒例となっている日本臨床神経生理学会の機器展示に参加しました。
日によっては天気も悪く、寒空の中、
多くの方にブースにお越しいただき誠にありがとうございました。
ポリメイトポケットの発売アナウンスを中心に、
ポリメイト関連機器、解析ソフトウェア(のるぷろソフト)、
各社脳波計や磁気刺激装置の展示を行いました。
今回のポリメイトポケット発売アナウンスに合わせて作成した付箋紙も、
多くの好評の声をいただき社員一同大変嬉しく思っております。
今後も、製品開発および新製品の発掘に尽力して参ります。
夕食は、駅近くで福島県の郷土料理が食べられる「いろり庵」にお邪魔しました。
料理だけでなく、お酒も福島県内の物だけを取り扱っている非常に趣のあるお店でした。
数日前に予約をすれば、魚介類のいろり焼きもいただけるそうです。
記・瀧内
2019年12月6日
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第3回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会
会期:2019年11月15日(金)~17日(日)
会場:静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ
晴天に恵まれ、心地よい気候の中で、2,500名程の参加者によって開催された
「日本リハビリテーション医学会秋季学術集会」に機器展示で参加致しました。
今回は、新たに取り扱いを開始しました磁気刺激装置 DuoMag QPS と 発売予定である
生体アンプ Polymate Pocket 及び 電気刺激装置 tESr の3機種の展示です。
Polymate Pocket は 実際に装着してEEG(パルテノン ドライ電極)2ch/EMG 1ch
/ECG 1ch/EOG 1ch を無線(Bluetooth)にてPCに飛ばして波形を見ながらご説明
をさせて頂き、歩行時のアーチファクトもほとんど目立たないアクティブ電極の
安定感について、効率良くアピールをする事が出来ました。
多くのお客様に興味を頂く事ができ、有意な展示会になりました。
記・澤野
2019年12月2日
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2019年10月31日(木)~11月2日(土)の期間、
神戸国際会議場 神戸ポートピアホテルにて
「第53回日本てんかん学会学術集会」が開催されました。
「よりそうてんかん医療」を学会のテーマにしており、参加者は1800人以上。
弊社からは高密度センサ脳波計測システム(EGI)の展示を致しました。
ブースにお立ち寄りいただきました先生方、ありがとうございました。
また、学会2日目にはEGIのメーカーであるフィリップス社がセミナーを開催し、
50人以上の方に参加頂け、大変盛況の会となり、
参加いただいた先生方には感謝申し上げます。
このセミナーをきっかけに多くの方に高密度脳波計に興味を持っていただき、
てんかん領域での可能性を感じて頂いた事と思います。
私はもうすぐ入社して1年になります。
初めは先生方のお名前や製品について何もわからなかったのですが、
以前に比べて先生方のお名前も分かり、説明できる内容も増えてきましたので
学会に参加しているなと実感することができ 嬉しく思っています。
今後、学会に参加することも増えてくると思います。
より多くの先生方とお話ができるよう努めていきたいと思います。
11月末の臨床神経生理学会にも参加しますので、皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
記:中本
2019年11月11日
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10/19〜23日 アメリカのシカゴで開催されたNeuroscience2019に参加してきました。
参加者約27000人
会場はとても広く、アメリカの規模の大きさを肌で感じました。
弊社が代理店をしている各社の新製品などをデモ体験や説明を受け、とても興味深かかったです。
会場は多くの研究者の熱気であふれておりました。
来年は50周年で、ワシントンD.C.での開催とのことでした。
記・伊藤
2019年11月5日
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2019年 9月23日(月)~ 24日(火)
英国 オクスフォードオリエール カレッジにて
Focused Ultrasound Neuromodulation
シンポジウウムが開催されました。
ここ一年 時折 “超音波“というキーワードを聞くようになりましたが、
今年で6回目の開催、出席者 約150名でチケットは事前完売とのこと。
磁気刺激より 焦点を絞ったピンポイント刺激、深部の刺激が可能になるのが“売り”です。
動物実験の研究報告が主流でありましたが、一部 ヒトでの研究も始まっています。
今後、安全性ガイドライン策定などクリアすべきことはありますが、
“新しい技術を立ち上げていくんだ” という 意欲が感じられるシンポジウムでした。
10月 シカゴSfNでの各メーカからの製品アナウンスにも注目したいです。
記:中田
2019年10月2日
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2019年9月6日(金)~7日(土)玉川大学にて
第3回ヒト脳イメージング研究会」が開催されました。
弊社からは、「Polymate Pro MP6100」「非観血連続血圧計 viewphii(ビューフィー)」
「磁気刺激用ナビゲーションシステム Brainsight」以上3点を展示させていただきました。
弊社ブースにお立ち寄りくださった先生方、誠にありがとうございました。
去年入社してから何回か学会に参加させていただき、
お世話になっている先生方のお名前とお顔が分かるようになってきまして、
尚且つ先生も私のことを知ってくださっている方がいる、というのがとても嬉しいです。
学会の雰囲気にも慣れてきたので、
もっと先生方に弊社の製品を知っていただけるようアピールし、
先生方に私の存在を知っていただけるように頑張りたいです。
追伸
学会が開催されたUniversity Concert Hall 2015の前には、
コンサートホールにふさわしい、ベートーヴェンがいました。
ベートーヴェンの後ろに新しく建物が建設されていたのですが、
次回訪問した時にどんな建物が出来ているのか、
どんな建物名になるのか個人的に陰ながら楽しみです。
記・立原
2019年9月12日