ミユキ技研
ミユキ技研のブログです。
ここでは、医療機器の情報や最新のお知らせから社内の日常的な出来事まで幅広くご紹介してまいります。

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学会情報

第46回日本てんかん外科学会

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第46回日本てんかん外科学会が
2023年1月26日(木)27日(金)の期間
KDDI維新ホールにて開催され、企業展示に出展しました。
てんかん外科学会2
弊社の展示製品は、
脳波キャップ電極「ウエーブガード」、脳波判読プログラム「パーシスト」です。
てんかん外科学会
ちょうど最強寒波と重なり、飛行機が飛ぶか?心配しながら空港に向かいましたが
無事に出発して、山口に到着することができほっとしました。
山口県内でも雪が降っていて、
新山口駅に降りた時も雪が積もっていてびっくりしたことを覚えています。
yamaguti
積雪の中でしたが、多くの先生方がブースに訪問してくださり
とても盛況な学会だったと思います。
久しぶりにお会いする先生も多く、
直接お会いしてお話しできることの楽しさを実感いたしました。

大会長の藤井先生をはじめ、スタッフの方々に心より感謝申し上げます。

また、足元の悪い中、
弊社ブースにお越しいただいた先生方、誠にありがとうございました。

記・伊藤


日本視覚学会2023冬季大会

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日本視覚学会2023冬季大会
2023年1月18日(水)~20日(金) 
工学院大学(新宿キャンパス)アーバンテックホールにて開催されました。
視聴覚学会
弊社としては、初めて展示参加をさせていただく学会でしたので、
新しい先生方とお会いできることを大変楽しみにしておりました。
本学会では主に磁気刺激装置(DuoMag単発刺激タイプ)、超音波刺激装置(NeuroFUS)、
経皮的耳介迷走神経刺激装置(taVNS)などの非侵襲の刺激装置を中心に、
生体情報が収録可能な生体アンプ(ポリメイト)についても展示を致しました。
gakkai
福島県立医科大学 宇川先生のTUS、TMSに関するご発表の影響もあり、
色々な先生方に磁気刺激、超音波刺激について
興味をもっていただいたように感じております。

弊社ブースにお越しいただいた先生方、誠にありがとうございました。
記・中本


第55回日本てんかん学会学術集会

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第55回日本てんかん学会学術集会
2022年9月20日(火)〜22日(木)
仙台国際センターにて開催され、企業展示を行いました。
てんかんがっかい
弊社は、自社新製品のポリグラフ収録装置「ポリメイトクリニカルMP6200」
脳波キャップ電極「ウエーブガード」、脳波判読プログラム「パーシスト」
薬事未承認ではありますが
経皮的耳介迷走神経刺激装置「taVNS」の展示を行いました。

開催日直前に台風が発生して、移動面の不安はありましたが、
仙台は特に影響なく、また早めに移動する先生方も多かった為か、
来場者も多く盛況な学会だったと思います。
今回の学会では、新たな試みとして9月20日と21日の昼過ぎの時間に
企業のミニプレゼンテーションの時間を設けて頂きました。
弊社は21日のトップバッターだったので、とても緊張しましたが
無事に会社の案内及び展示している製品を含めた
「てんかん」の臨床研究に活用できる機器の概要説明をさせて頂く事ができました。
貴重な時間を設定いただき、
大会長の中里先生を始めスタッフの方々に感謝申し上げます。
てんかん学会2
弊社ブースにもたくさんの先生にお越しいただき、誠にありがとうございました。

記・伊藤


第16回Motor Control研究会

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第16回Motor Control研究会
2022年8月25日(木)~27日(土) 
早稲田大学 国際会議場にて
MC
昨年、一昨年とオンラインでの開催が続き、
なかなか現地開催が出来ずにおりましたが、
今年ようやく開催することができました。
楽しみにされていた先生方も多かったのではないでしょうか。

開催までの大会関係者のご苦労に感謝申し上げます。
miyuki
弊社の展示ブースではポリメイト(生体アンプ)と
キッセイコムテック社のBIMUTAS-Video(筋電図解析ソフト)を組み合わせた
「ポリメイト・動画収録/筋電図解析システム」を本学会にて初めて展示を致しました。

その他、ニューロフィードバックソフト(リアルタイム解析ソフト)、
近々リリース予定のwaveguard Net(ペーストレスキャップ)については、
実演を行いながら色々な先生方に見て頂き好評を頂いたと感じております。

まだまだ、コロナウィルスが蔓延しておりますが、感染対策をしっかりと行い、
今まで通り現地にて学会が開催される事を切に願っております。

記・中本


NEURO2022

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NEURO2022
ゆいま~る ―つながる脳科学―
neuro2022ビジュアル
2022年6月30日から7月3日まで沖縄コンベンションセンターにおいて
NEURO2022大会が執り行われました。
弊社は、カナダのRogue Research社と併設での展示です。
Rogue Research社からはナビゲーションRobotとBrainsightTMS。
弊社からはDuoMAG磁気刺激装置、迷走神経刺激装置のtaVNS、
集束超音波刺激TUSを展示しました。
neuro2022  

今回は社員旅行も兼ており、私も1日だけ観光を楽しみました。
沖縄そば、沖縄ワールドの鍾乳洞、新原ビーチのグラスボート。
グラスボートは、台風接近間近でしたが海は荒れておらず、
大変に美しい海や魚たちを官能しました。
umi
すば
グラスボート2
グラスボート
グラスボート1     
台風接近にもかかわらず沖縄と言う地のせいか、
沢山の来場者があり盛況な学会だったと思います。
また、弊社白澤厚著、「数式を用いない脳波解析入門」を本学会で初お披露目しましたが
展示機器より反響が大きくて驚きでした。
大変役に立つ入門書です。是非ご活用いただければと存じます。
弊社までお問合せください。
本
台風接近の中、弊社ブースにお越しいただいた先生方、誠にありがとうございました。
西日本営業所 古川龍三


第40回日本生理心理学会大会・日本感情心理学会第30大会 合同大会2022

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第40回日本生理心理学会大会・日本感情心理学会第30大会 合同大会2022
2022年5月28日(土)~29日(日) 企業展示
関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパスにて開催されました。
gakkai
新型コロナウイルスの影響で一昨年(広島)は中止、
昨年はオンラインでの開催だったこともあり、
久しぶりの現地開催を楽しみにされていた先生方も多かったのでないでしょうか。
私にとっては初めて参加する学会でしたので、
新しい先生方との出会いを大変楽しみにしておりました。
gakkai2
展示ではポリメイト(生体アンプ)をはじめ、
接続可能なセンサ類や連続血圧計viewphii
(株式会社ソシオネクスト社)、解析ソフト(のるぷろライトシステムズ社)
を主にラインナップし、皆さまに見て頂きました。

予想していたよりも多くの先生方に
展示ブースにお越し頂き誠にありがとうございました。
久しぶりの現地開催で感じた事は、オンライン等でお話しをするより、
直接お会いしface to faceで話をする事で、
多くの情報を得る事ができると改めて実感しました。
早く、マスク無しでの生活に戻り、
お互いの顔を見ながら楽しく話ができる事を切に願います。
今回、多くの先生方とお会いし、楽しいお話しができ、
大変有意義な時間を過ごせたように思います。

記・中本


第99回日本生理学会

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第99回日本生理学会
2022年3月16日~18日
仙台市 東北大学 川内北キャンパスにて、
現地とオンライン配信のハイブリッドで開催されました。
生理学会1
前々回(大分)、前回(名古屋)が、新型コロナにより中止を余儀なくされ、
機器展示を久々に行うことができました。
これにより、研究用機器が日本光電工業からミユキ技研へ生産・販売を移管した事、
今度の4月1日より、移管機器に限定して、修理・点検等もミユキ技研で対応する事
も ご案内できました。
ブースにいらした先生方からは、日本光電工業の研究用機器が途絶えることなく、
ミユキ技研に継承されたことを喜んで頂きました。
生理学会2
久々の展示ではありましたが、
新型コロナ前と同様とはいかず、若干寂しさのあった会場でした。
また、会期中に震度6強の地震にも見舞われ、
先生方もお帰りになる交通機関にもご苦労されておりました。
来年度は、第百回の大会なので盛り上がることを期待したいと思います。

記・森田


第51回日本臨床神経生理学会学術大会

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第51回日本臨床神経生理学会学術大会
12月16日(木)~18日(土)
仙台国際センターにて、現地とオンライン配信のハイブリッドで開催されました。
学会1
ハイブリッド開催が行われた当初に比べ、
ご来場頂いた先生方が多くなってきた印象と、
コロナ禍を通して展示対応をしている弊社社員の感想がございました。
ご来場頂いた先生方、誠にありがとうございました。

私は2019年11月以来、2年ぶりの展示参加をさせて頂きました。
対面での打ち合わせが減り、インターネット中継での打ち合わせの機会が増え、
移動時間のかからない便利さの反面、何か物足りなさを感じておりました。

今回の学会に参加させて頂いて、
インターネット中継で私が感じていた物足りなさとは、
想定外の出来事=雑音であったと思うようになりました。
たくさんの人が、それぞれの目的をもって、現地に集まることで、
自分の想定以外の出来事が起こりやすくなる気がしました。

このような気分で聞いた、
複数の振り子の共振現象を用いた脳波の説明はとても印象に残っております。
学会
記・赤池


第54回日本てんかん学会学術集会

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第54回日本てんかん学会学術集会
2021年9月23日(木)~25日(土)
名古屋国際会議場
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2年ぶりの日本てんかん学会学術集会の機器展示に参加してきました。
現地とオンライン配信のハイブリッド開催ということで、
あまり現地にはいらっしゃらないかと思っていましたが
十数名の先生が顔を出してくださりました。
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経皮的耳介迷走神経刺激装置に興味を示してくださる先生が多くいらっしゃいました。
誠にありがとうございました。

記・伊藤


第44回日本神経科学大会

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第44回日本神経科学大会
2021年7月28日(水)~31日(土)
神戸コンベンションセンター
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久しぶりの現地開催の機器展示に参加してきました。
会場とオンラインのハイブリッド開催ということで、
どの程度の先生方が来られるか解らない不安の状況でしたが、
出展場所がポスターセッションの会場横という立地で、
予想よりも多くの方がブースに来てくださいました。
新製品で初めて展示をする「集束超音波刺激装置」や「経皮的耳介迷走神経刺激装置」
に興味を示してくださる先生が多くいらっしゃいました。
大変ありがとうございました。
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学会期間中は感染者数がかなり増えている状態ですので
コロナ禍が無事に収まってくれることを祈るばかりです。

記:伊藤


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