学会情報
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第56回日本てんかん学会学術集会
出展日:2023年10月19日(木)~10月21日(土)
会場:京王プラザホテル
今年のてんかん学会の企業展示では
ポリメイトクリニカル MP6200、脳波キャップ電極ウエーブガード、
脳波判読プログラムパーシスト、経皮的耳介迷走神経刺激装置の展示を行いました。
多くの先生に弊社ブースにお立ち寄り頂きました、ありがとうございました。
今回の学会はポスターセッションがあり、
企業展示ブースと同じ会場になっていたため
ポスターセッションの時間には多くの先生が立ち寄ってくださりました。
経皮的耳介迷走神経刺激装置やウエーブガードに興味を持っていただく先生が多かっ
たと感じております。
また、1日2回、作曲家の松井りゅうせいさんによるピアノ演奏もあり、
優雅な時間を過ごさせていただきました。
誠にありがとうございました。
記・伊藤
2023年10月25日
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第41回被服衛生学セミナー
2023年8月22日(火)~23日(水) 企業展示
奈良女子大学 DMG MORI棟にて開催されました。
本セミナーに、弊社として初めて展示をする機会を頂き、
ポリメイトを始めモバイル脳波計のeego sports、脳波キャップや
センサを中心に展示をさせていただきました。
少人数制のセミナーということもあり、
展示ブースに来ていただいた先生方と通常の学会以上に密にお話ができ、
大変貴重な時間を過ごせたと感じております。
最後に、このような機会を頂きました実行委員長の芝﨑先生に感謝申し上げます。
記 中本
2023年8月30日
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第17回Motor Control研究会
出展日: 2023年8月24日(木)~26日(土)
会場:東京大学 福武ホール
弊社製品をお使い頂いている先生方が多く参加される学会で、
今回も多くの先生方と対面でお話ができ、とても良い交流の場となりました。
参加させて頂き、誠にありがとうございました。
弊社展示は、主力装置(ポリメイト、脳波計、刺激装置)と、
新製品Loop-itを展示させて頂きました。
Loop-itのご紹介
経頭蓋定電流刺激装置メーカNeuroConn社の新製品
特徴(概要)
・2chのtACSで干渉波刺激
・内蔵バイオフィードバック機能で、生体信号(EEG,ECG)収録から、
解析、刺激(トリガ)出力までを1ms単位で可能
・Python API対応
ご興味のあるお客様からのご連絡をお待ちしております。
宜しくお願い致します。
記・赤池
2023年8月29日
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第46回 日本神経科学大会
出展日 2023年8月1日(火)~3日(木)
会場 仙台国際センター
コロナ禍における状況を踏まえ、
日本神経科学大会が杜の都仙台で開催されました。
猛暑の中、会場では多くの研究者が賑わいを見せるなか、
弊社ブースには、
Rogue Research(カナダ)、BrainBox(イギリス)の2社に加え
展示2日目からは新製品を持って数年ぶりにneuro care(ドイツ)から
助っ人が来て、連日のブースの盛り上げに一役買って頂きました。
今回は、DuoMAG 磁気刺激装置、 集束超音波刺激装置 nFUS、
迷走神経刺激装置 taVNS 、生体アンプ ポリメイト、脳波計 eegosports他
更に話題のOPMも模型とポスターでご紹介出来ました。
中でもドイツから直接 持ち込まれたフィードバックを目的とする
新製品「LOOP-IT」は、弊社社員も初めて見る製品であり、
今回のトピック的存在になりました。今後に期待です。
この学会では、弊社の社長交代のタイミングと重なった事もあり、そ
のご挨拶を含め多くの研究者の先生方とディスカッションができ、
大変有意義な大会展示になったと感じております。
皆様大変お疲れ様でした。
記・澤野
2023年8月9日
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【MGBS2023 ミユキ技研 脳科学セミナー】
東京・文京区にある医科器械会館にて
2023年7月6日(木)~7日(金)の2日間にわたり、
弊社主催のセミナーを開催致しました。
1日目は53名、2日目は38名の方にご参加頂き
誠にありがとうございました。
私は2日間の司会進行を務めさせて頂きましが、
もともと緊張しやすい性格の為、
役割が決まってからはセミナーの司会進行のことしか考えられず、
ずいぶん前から緊張をしておりました。
無事に大役を果たすことができ、ようやく胸をなでおろすことが出来ました。
初日は、主に脳波に関する内容で、
麻布大学の小野澤先生、昭和大学の佐藤先生、
弊社の白澤、伊藤の両名も演者として発表頂きました。
先生方は普段の学会での発表で慣れていらっしゃるので、
見やすいスライド、わかりやすいご説明で大変勉強になりました。
白澤、伊藤両名も大変わかりやすい発表、
デモンストレーションで事務局のメンバーとして大変誇らしく思いました。
2日目は、脳刺激に関する内容となっており、
本セミナーのオーガナイザーを引き受けて頂いた
福島県立医科大学の宇川先生をはじめ、
超音波刺激で注目を集めている順天堂大学の長田先生、
初日に引き続き弊社 伊藤に講演いただきました。
宇川先生には、脳刺激の歴史についてご講演頂きましたが、
先生のご講演はいつ拝聴しても貴重な情報の合間にオーディエンスの笑いを引き起こす要素が盛り込まれており、
最初から最後まで飽きの来ない内容となっておりました。
長田先生には自身の研究もご紹介頂きつつ、
超音波刺激(TUS)、磁気刺激(TMS)についてご講演頂き、
特に注目度の高い超音波刺激について拝聴でき大変貴重な機会となりました。
最後に、
本セミナーのオーガナイザーを引き受けて頂きました宇川先生、
演者を快く引き受けて頂きました小野澤先生、佐藤先生、長田先生、
誠にありがとうございました。
スタッフ一同を代表し、心より感謝申し上げます。
無事に第1回のセミナーが成功に終わり、大変嬉しく思います。
時期は未定ですが、第2回を関西にて検討しておりますので
楽しみにお待ち頂けますと幸いです。
記・中本
2023年7月13日
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第29回日本脳神経モニタリング学会
2023年7月1日(土曜日)
開催場所:新大阪ブリックビル貸会議室
展示製品は、DuoMAG モノフェイジック磁気刺激装置 単発刺激タイプ、
ウエーブガードコネクト脳波キャップ電極を展示させていただきました。
今回、術中運動神経機能モニタリングを安心して行っていただくために
術前・術後検査に磁気刺激を広める目的で展示を行いました。
このような機会をいただきましてありがとうございました。
また、弊社ブースにお越しいただいた先生方ありがとうございました。
大山
2023年7月5日
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第8回 国際臨床脳磁図学会 第38回 日本生体磁気学会大会
合同会議(ISACM and JBBS 2023 Osaka)で、
次世代の脳磁計を参考展示しました。
2023年5月24日(水)から5月27日(土)
大阪大学中之島センタ―で開催された
ISACM and JBBS 2023 Osakaの企業展示に参加しました。
出展企業は、SQUID脳磁計のRICHO、MEGIN、CTF、Neuroscanの4社、
OPM脳磁計のFieldLine (フィジオテック)、Q-SPIN (NANOXEED)、
CERCA、MAG4HEALTH (Brainbox/ミユキ技研)の4社、
脳磁図解析ソフトウェアのBESA社の合計9社でした。
国際学会と言うこともあり、弊社のブースには国内からの方々だけでなく、
海外からの方々にも多く立ち寄っていただきました。
弊社は、OPM脳磁計 MAG4HEALTH-OPM-MEG、
マルチモーダル解析プログラム EMSE、
MEG/EEGノイズ除去ソフト DENOISE2を出展しました。
次世代の脳磁計として注目されているOPM(光ポンピング電子磁気センサ)脳磁計を
出展したことで多くの方々が関心を示してくださり、
製品の説明を熱心に聞いてくださいました。
脳磁図を用いた脳機能の研究の、
今後の新たな可能性を描いていただけたのではないかと思っています。
今回の企業展示では、Andrew Thomas氏(Brainbox Ltd. Managing Director)が来日し、
全日来場者へのサポートをしてくださりました。
彼の強い希望もあって、急遽参加となったメルボルン大学のDavid Liley先生、
ANT社のWilson Chan氏とChen Jun氏、そして、弊社のメンバーも交えて
会場の近くのお好み焼き店 ポルベーレで夕食を楽しみました。
定番の豚玉とモダン焼きは海外の方々にも大好評で、
日本のローカルフードのひとつを記憶に留めてもらえたと信じています。
記・馬瀬
2023年5月30日
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☆岡山県で開催された日本小児神経学会に初めて展示しました!
2023年5月23日(木)~5月27日(土)の期間、
岡山コンベンションセンター・岡山県医師会館で開催された
第65回日本小児神経学会学術集会に企業展示に参加致しました。
企業展示は、岡山コンベンションセンターで5月23日、24日の2日間です。
弊社は、脳波キャップ電極「ウェーブガードコネクト」中心に、
臨床用脳波計「ポリメイトクリニカル」、脳波判読プログラム「パーシスト」、
経皮的耳介迷走神経刺激装置「taVNS」(基礎研究機器)を出展しました。
今回、大阪で同時開催されていたISACM and JBBS 2023 Osakaと
行き来をされている先生方もいる中で、
多くの先生方にブースにお立ち寄り頂き、
中でも脳波キャップ電極には多大な関心を持って頂き
脳波測定にお役立て出来る事を実感致しました。
また、先生方から興味深いお話を沢山お伺いできた事は
大きな財産となり良い学会となったと感じています。
夜は、東京では食べられない、
岡山名物「サワラのタタキ」や「ままかり」を美味しくいただき、
日本三大饅頭の一つである「岡山・大手まんぢゅう」を土産に帰途につきました。
記・目形
2023年5月29日
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日本生理学会第100回記念大会
恒常性と持続可能性~生理学の次なる100年に向けて~
が国立京都国際会館 イベントホールにて開催され、企業展示を致しました。
期間:2023年3月14日(火)~16日(木)
弊社としては、
3年前の別府での大会にて日本光電工業㈱から
基礎医学研究用機器の移管に関するアナウンスをさせていただく予定でしたが、
新型コロナウイルスの影響で中止となり、
昨年の仙台での大会では機器展示を行いましたが、
地震の影響で思うような案内ができませんでした。
この度、100回記念大会にて正式に
展示・移管のアナウンスをさせていただくことができました。
学会開催にあたりご尽力された先生方、スタッフの方々に感謝申し上げます。
学会では、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞された,
京都大学 山中先生のご講演を皮切りに、
シンポジウムやポスター発表など様々な演題が盛り込まれており、
興味が尽きない内容でした。
高校生の発表の場も設けられており、
私も「木材と宇宙機への応用」という演題を傾聴させていただきましたが、
高校生とは思えない発表で内容は目的から結論までは簡潔にまとめられており、
大学の先生からの質問に対してもすらすらと受け答えをされており、
大変驚かされました。
展示では、移管された電気刺激装置(SEN-3401MG)、アイソレータ(SS-203JMG)、
ポリグラフシステム(RMT-1000MG)の基礎医学研究用機器及び、
弊社の主力製品であるポリメイトPocket(小型生体アンプ)を展示しました。
展示ブースには多くの研究者の先生方にお立ち寄りいただきまして、
色々なお話ができ大変有意義な時間を過ごせました。
最後に余談ですが、
学会場に記念写真がとれるスペースが設けられておりましたのでそこでの一枚です。
学会初日に撮影したという事もあり、少し表情が硬いですね。
来年は北九州で開催されますので、
また先生方と対面でお話ができることを楽しみにしております。
記・中本
2023年3月22日
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第25回日本ヒト脳機能マッピング学会が
2023年2月24日(金)、25日(土)の期間
ウインクあいちにて開催され、企業展示に出展しました。
弊社の展示製品は
集束超音波刺激装置、経皮的耳介迷走神経刺激装置、ポリメイト、
脳波キャップ電極「ウエーブガード」などを展示しておりました。
非侵襲的脳刺激による脳機能マッピングのシンポジウムが開催されていたこともあり
ここ最近、話題になっている集束超音波刺激装置や
経皮的迷走神経刺激装置を見に来て下さる先生が多く
色々とお話が盛り上がり、とても楽しい学会でした。
ウインクあいちは、名古屋駅から地下街を通っていけることもあり、雨が降っても濡れずに
会場までいけるとても便利な場所でした。
大会長の前澤先生をはじめ、スタッフの方々に心より感謝申し上げます。
また弊社ブースにお越しいただいた先生方、誠にありがとうございました。
学会とは関係ありませんが、今回は名古屋関連のことを少しご紹介させていただきます。
まずは、「ナナちゃん人形」ってご存知ですか?
近鉄名古屋駅の近くにある巨大な人形になります。
季節によって着せ替えが行われていて、行くたびに違う姿を見ることができます。
今回は、就活していました。
次に、皆さんは、「なごやめし」と聞くと何を想像されますか?
私自身愛知県出身なので、「なごやめし」にはとても親しみを持っています。
今回は関東ではなかなか食べられない「なごやめし」
学会に一緒に行った同僚と食べました。
それは「あんかけスパ」です。
結構コショウが効いていてスパイシーなあんがかかっているスパゲッティ。
好き嫌い分かれることも多いですが、私はあんかけスパ結構好きです。
ちなみに、トッピングは「ミラカン」にしました。
あんかけスパはトッピングが色々とあるのですが、一番人気は「ミラカン」です。
ミラカンの意味は… 調べてみてください。
名古屋駅周辺にもお店があるので、
今度名古屋に行かれる時にはぜひ「あんかけスパ」食べてみてください。
ご紹介したい「なごやめし」はたくさんありますが、
それはまたの機会にしたいと思います。
記・伊藤
2023年2月28日